可視化された「夢」 日記220110

どういう神経をしてたらこんな激ヤバタイトルつける気になるわけー?可視化、とかやめな。やめられないのでやめないけどね。


今日のテレビさあ、あまりにもよすぎた〜。

さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP

芸能人はよく"夢を売る仕事"なあんて表現されたりするが、これはまじだ、マジのやつ、となった。マジのやつだったじゃんね。(何回言うの?)

なんか最近の芸能人って、週刊誌やらやべえ人からストーカーの如く日々追い回されプライベートなんてほぼなくてSNSで顔もわからん人間(罵詈雑言を吐くような人間はもはや人の形をとどめてはいないだろうが)からストレスの吐口として理不尽な暴言吐き捨てられてというイメージが先行してしまい、それでも表舞台に立ち続けていられるのが本当にすごいと思っていた。

やりがいがあったとしても、日々払っている犠牲があまりにも多すぎるのではないかと。
私自身アイドルやいわゆる"推し"の存在にとても助けられている部分は大きいけれども、それでも、それだけの犠牲を払っても表舞台に立ち続けられるほどのやりがいってなんなんだ、と思っていた。

のだが、この番組を見て、それが少し(当事者ではないのでもちろんほんの少しだけれども)わかった気がする。

本当にアイドルは夢を与えてくれる存在であるということを再認識した。このためにアイドルはたくさんの犠牲を払ってでもアイドルとして表舞台に立ってくれているのかもしれない、そんな気がした。

自分の存在が誰かの夢であり希望である、ってメチャクチャすごいことである。(ええ加減にせい語彙)
たくさんの人の夢であり希望、これはさすがに表舞台に立っていなければ、立ち続けていなければ
なれない。
間違いなくSnow Manさんは岩本照さんは、ときおみさん(もはやさん付けでしか呼べない)の夢であり憧れであり希望だった。

夢の存在としてのSnow Man(とんでもねえまとめ方)、メチャクチャかっこよかったな。


番組そのものもとてもよかった。幸だった。(お前誰だ)(視聴者です)

普段なら目に見えない誰かの"夢"がテレビという媒体を通すことで形になって多くの人の目に見えるようになって、見えることでその人の夢がテレビを見ている人全員の夢(見ている側としてはその瞬間だけかもしれないけれども)として共有されているあの時間がとてつもなく尊いものだなと思えて涙が止まらんかった。夢を可視化したり具現化したりすることができる、そしてそれをたくさんの人が共有してハッピーになれる、これまさしくTVショーってやつだよ。(誰?)
テレビ、あんまり見なくなったけど、こういうのがテレビじゃなきゃできないことだよなあと思った。

加えてテレビを見ていた画面のこちら側の人にも、夢であり憧れであり希望である誰かがきっといて、その人に重ね合わせた人もいるんじゃないのかな、などと。
NiziUさんと会えた少女も、Snow Manさんと踊ることができた少年も、ワンピース大好きなお兄さんも(ちょっと落とし穴のとこだけまだ見れてないのはマジでごめんなさい)、ほんっとうに純粋に、真っ直ぐ好きな人のことが大好きで、そんな姿にオタクも思わず自分の気持ち乗っかってしまい爆泣きした。

先日佐久間大介さんの2021年を振り返る三万字に及ぶ怪文書を書いたんだけど(ヤバ)、そのとき佐久間大介さんの声優としての夢が叶ったときの記憶を思い出してポロポロ泣きながらnote書いたことを思い出しちゃった。(よりヤバ)
あと去年行列にナックスが出た時田中真弓さんがサプライズで登場してくださって戸次重幸さんが静かにポロポロ泣いてしまってオタクも完全にもらい泣きしちゃった時のことも思い出した。(ヤバ×3)
佐久間大介さんの怪文書内(語弊)にも書いたんだけど誰かの夢が叶う瞬間ってそう簡単には立ち会えないし、最近それこそテレビってなんかドヨンの気持ちになることが多かったから、テレビでその時間をお裾分けしてもらえてすごく爽やかで幸せな気持ちになった。やっぱり真っ直ぐな気持ちが報われる瞬間というものは何にも変え難いきらめきがある。そりゃ爆泣きもしちゃうのである。

ときおみくん(さん)、お辞儀をする角度が90度だったりいつだって地元の手土産を忘れなかったり岩本照さんにひつじの被せ物を買ってきたり、全ての本質を得ている少年で、マインドがやはりSnow Manさんのオタクだ…岩本照さんのガチオタだ…、と尊敬の念が絶えなかった。ときおみくん(さん)の将来が光り輝くものになりますように。絶対になるだろうけど。

オタクはアラサーでついつい夢という単語を斜に構えて見てしまうクセがあるから改めたいし、ガシガシ夢見て生きていきてえな、と思っちゃったな。そういう夢を見させてくれてありがとうアイドル、ありがとうTBS、ありがとうときおみさん、ありがとうSnow Manさん、、、、





最後にさらっとさんまさんが「Snow Manの佐久間くんとLINE交換していてお礼のメッセージがきた」というコメントを付け加えられていてひっくり返ってしまいました。ありがとうございますさんまさん、、、、、、、。


そんなのはさあ、、、もう完全に営業部長ぢゃん……………。


ふざけたこと言っている場合ではない。

いつだって周りへの感謝を忘れない、忘れないだけではなくそれを言葉にして相手に伝えることを忘れない佐久間大介さんのことがますます大好きになりました。もう最近ふざけてだいすけ(大好き)とか書いていられないな。だいすけ、と書いていた時だってふざけていたわけではないけれどもまだ照れ隠しをする余裕があるというか(オタクの照れは気持ち悪いので自粛せいよ)そういうわけだっわけだけれどもそんな余裕がねえんだ俺には。だって大好きなんですわ、俺は佐久間大介さんのことが…………。(限界)

これからも佐久間大介さんがおいしい果物をたくさん食べられますように。

Snow Manさんもときおみくんも毎日永遠に幸せでありますように。


おしまい




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