悔しさがバネになるのはいいけど悔しさがないとエンジンかからないのはそれはそれで困る

気持ちがクリアなうちに書いておかないと都合良く忘れる愚かな脳みそ人間なのでnoteを書いています。

という書き出しのnoteを宅建を受けた翌日に書いたんですけど下書きのままだったので書き直しています。以下今の自分と2週間前の自分が混ざっている。

昨日宅建を受けて、たぶん落ちた。よほど奇跡的に合格点が低いか奇跡的なマークミスでもしていない限り落ちている。

ずーっとやる気がなかったわりにここ数日の追い込みでだいぶ覚えはしたんだけど、

時すでにおすし🍣

モチベーションが全然なくて、会社から「とってね〜」とは言われたものの業務で必要になるわけでもなく、

報奨金がでるから、とそれをモチベーションに掲げていた。

結果、報奨金は全然モチベーションにならなかった。モチベーションと位置付けてはいたけれど、うおおお!とエンジンがかからなかったという事実だけが残った。

そして、まさに試験を受けてるときに気づいた。
わたしがモチベーションになるのは金でもスキルでもなくて、単純に「正解をだす」ということなのかもしれない。テストを受けながら、うひー楽しい〜!となっていた。

そりゃ短期記憶に頼って追い込みで詰め込んだので、過去問全然できなかったのに当日比較的正解がわかるようになっていて(それでも落ちてる程度なわけだが)、私が快感を覚えているのはマジでそこだけなんだなって思ってしまった。
だから学校の成績とかが比較的良かったんだと思うし、
だから大学に入ってからドドドドっと意味わからん感じになったんだろうな。

勉強をクイズとかゲーム的な感覚で学生時代取り組んでいたのかもしれない。歴史は好きだったから別だけども。だったら歴史学べる大学に行くべきだったのかも知んないな。ウケる。いやでも社会学おもしろかったし。面白いし。

いや今はそんな話はどうでもよくて、わたしは報奨金がもらえなかったという事実よりも正解があまり導き出せなかった、ということが悔しさとして残ったので、やっぱり次は絶対に受かりたいと思う。

それ記録しておかなきゃと思ってnote書いた。

悔しさをバネにできるのは自分の長所だと思ってるんだけど悔しさがバネになるタイプから悔しい思いしないと力入んないのちょっと困るだろ、落ちる前に悔しい思いしとけ。

推しが目標を達成するため大事なことは「言葉にすること」だって言っていたので、目標の一つを言葉にしました。推し、本当にありがとう。

忘れないようにしなきゃね。がんばろう。


おしまい

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