佐久間大介さんの好きなところ20 レモンの木を育てているところ
オタク（一人称）は日々自らの生活をなんとかしていくことに精一杯で、その生活の中で自分以外の誰かを気にかけるということがなかなかキャパシティの問題からして難しいなと感じている。
幼少期は友人の家のワンちゃんを見て我が家にもとねだっていたようだったが、親によく「責任を持ってお世話ができないだろうからはペットは迎えられません」というような趣旨の話をされていた（自分がペットを飼いたいと言った記憶があまりないのだが親に諭された記憶だけめちゃくちゃあるのでやっぱり人間人から言われた言葉の方が覚えているんだろうなと実感している。あまりにもご都合がよろしすぎてよ〜！何の気なしに言ったことが相手の記憶に強く残ってしまうことが、世の中良くも悪くもあり得るということだ。自分の発言にも日々気をつけなければならないと実感する毎日である）。
今になって考えてみれば責任を持ってお世話をさせてみもせずに決めつけられてしまっていたことであり、幼少期からそういう命との触れ合い的なものがあればもしかすると価値観だったり自分の生活に対するエネルギー配分の仕方（自分以外の生命への気遣いをするエネルギーとのバランスというか・・・）も今と違ったのかな？と思ったりもする。まあ全てはたらればであり私は今の自分の人生に一片の悔いもないが・・・・・・
何の話！？！？！？！
500字近くオタク（一人称）の世界一不要な話を書いてしまい反省している。
ただそんなオタクだからこそ好きなアイドルの好きなところへの好きの深度が深いようにも思うので500字分の自我をどうかご容赦願います・・・。
佐久間大介さんの好きなところ20 レモンの木を育てているところ
上述した自分の生活運営（？）だけでキャパシティがかつかつになっているオタクとは打って変わって、そんなオタクが好きなアイドルこと佐久間大介さんは自分以外の命との触れ合いを愛し、自ら進んで手を伸ばし一緒に暮らしている。
佐久間大介さんが動物を心から愛しているのはかねてから知っており彼らに向ける佐久間大介さんの優しいまなざしに、日頃いのちとのやりとりが極端に少ないオタク（一人称）ですらふっと心が解けるような安らぎをいただいていた。
今日文章どうしたの大丈夫？
大丈夫なので進みますね〜。（大丈夫なんだ）
そんな佐久間大介さんが2月上旬に発売されたアイドル雑誌のインタビューで突然公表したのが、12月末からレモンの木を育てているということだった。このニュースに対してどれほどのオタクがどれほどの衝撃を受けたのか統計をとっていないのでわからないけれども統計取らなくてもこんなものははっきりとわかるのである。
全員大気圏を突破するくらいぶっ飛んでしまっていたに決まっているのである。（断定）（勝手）
レモンの木って、、、、、、何！？！？！？！？！？！？！
この〜木何の木レモンの（レモンの）木〜♪である。
一度想像してみてほしいのだが、自分が好きなアイドル（アニオタ元気っ子というパブリックイメージ）が命に触れたいなあという理由でレモンの木を育てている、という状況・・・・・・・・・・・・・・
耐えられるだろうか（いや耐えられない） ※反語
佐久間大介さんのオタクをしていると耐えられないことが多すぎるのでおかげさまで肋骨バッキバキである。カルシウムのサプリを飲んだ方がいいかも。
佐久間大介さんのオタクをするにあたり必要なもの：佐久間大介さんへの愛、カルシウムサプリ
調べてもわかるし佐久間大介さんの話ぶりからもわかるのだが、レモンの木のお世話、メチャクチャ簡単と言うわけではない。水を上げるペースや量にも気を使う必要があるし、朝は日光を浴びさせている話をよくブログに綴っているのでそれなりの時間と手間をレモンのケアに割いていると思われる。でもこう言う書き方をするからアレなのであって佐久間大介さんにとってはこうして命に対して時間をかけることがその生命に対しての敬意であり愛情なのだろうなと思う。本人は全くそのことを負担には感じていなさそうだし。
レモンの木に水をあげ、日向ぼっこをさせたあとはレモンの木とお話をしたりするなんてさ、、、、、、、そんなの、、、、そんなことってさ、、、、、あるんだ、、、、、
わたしゃナウシカしか知らないのである。そんな心が清らかな人。
やっぱり佐久間大介さんって天使か妖精なんだよな。一年経ってもまったく揺るがないこの気持ち、、、全部全部佐久間大介さんのせいにしてyeah、、、、、
佐久間大介さんの好きなところは、レモンの木を育てているという事実そのものもだが、それをおおっぴらにしていないところである。ブログやラジオでふわっと時折触れたりもするがその話を深掘りするようなことはあまりないため、本当にあくまで本人のごく自然な日常な一部なのだろうと思う。
好きなアイドルが、自分だけではないいのちにまっすぐ向き合って愛情を注ぐことをごくごく当たり前の日常として捉えている人で、本当に私は幸福なオタクだなと思う。この年齢までこれだけ綺麗な心を持っていればこの先澱むことってそうそうないように思うけれど、この先もどうか清らかな心が清らかなままでありますようにとオタクは日々心から祈っている。これは本人の意思だけでどうとでもなる話ではなく外的環境が与える影響だって大きい問題だと思うから、どうかその清らかな心がそのままであれるような場所に身を置いて穏やかな心でいてほしいとメチャクチャ祈ってしまうのである。オタクにできるのはいつだってアイドルの幸せをただ心から祈ること(とオフショを買うこと)くらいだし、、、、、、。
まだお誕生日まで10日もあるのに泣きそうなくらい激重文章になってしまいました。サーバーが耐えられないかもしれないけどオタクも肋いってるしまあとんとんってことで、、、サーバーは私に迷惑かけられてるだけだけど、、、、、、、、。
冒頭、私は自分の生活で手一杯という話を書いたが、佐久間大介さんのレモンの木の話を聞いてからなんと植物を育て始めた。レモンの木の話を知ったのが二月頭で、たしか2月中には小さな観葉植物をふたつほど買ったので、なんやなんなでワンシーズン植物を枯らさずに育てることができている。最近暑さがきつくて緑ちゃんもへばっていそうなので、経験値の低いオタクはてんやわんわである。それでもなんとか枯らさずに大きく育てたいな。アラサーにして新しい気持ちを学ばせてくれて佐久間大介さんには本当に心から感謝しているのだ。ありがとう佐久間大介さん。。。
佐久間大介さんの30歳のお誕生日まであと10日です！(いま26日なので(コラ)昨日時点！！！)
佐久間大介さんが今日も明日もたくさん笑って楽しくお仕事をしておいしいご飯を食べてあたたかいお風呂で体を休めてふかふかのお布団で暑さにうなることなくぐっすり眠れますように。佐久間大介さんが育てているレモンの木もすくすく育ちますように。
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？