佐久間大介さんの声優のお仕事
長いTwitterです。(それはいつも)
佐久間大介さんの声優のお仕事が解禁された。
中国のアニメ映画『白蛇:縁起』の吹替。主演である。
主演である。(再放送)
今日も休みやろふつう、、、と思いながら起きてTwitter開いたら脳がバグりました。
ドドドドド新規ながらかなりうれしくて目がうるうるしてしまった。
佐久間大介さんの、(今のところは)畑違いのお仕事である。
声優オタがっつりだった時期があってラジオとかいまだに聞いたりするので、感情がぐちゃぐちゃである。
というのもすこし前のアイドル誌の連載で語っていた、
佐久間大介さんが声のお仕事に真摯に向き合う姿がとても印象的だったからだ。
声優オタをしていたから余計に思うことなのかもしれないが、声優という職業は素人からして見てもお芝居のお仕事ではあるけどそれ以上に専門職的な要素が強いのがわかるし、実際ラジオで好きな声優さんもよくそんな話をしている。お芝居がうまければうまくできるものではないと思う。
連載の中で佐久間大介さんはそのことに触れていて、自分の実績や経験のなさを認識した上で、だからこそ実績を積み上げて経験を重ねる必要がある(概要)という話をしていた。
言葉をすごく慎重に選んでるなと読みながら思ったし、その慎重さは本当に声優という職業を尊敬しているからこそのものなんだろうなと思った。
大きなお仕事、ましてや畑違いの分野に飛び込むことはリスクだってあるし、実際オタクとして目にもしてきた。
ただ、連載の中でそのリスクとかアニメファンが感じるであろう摩擦みたいなものにも佐久間大介さんは言及していた。そう、オタクの心配など杞憂に過ぎないのである。推しは好きなものに対する熱量だけに埋もれることなく、冷静に自分のアイドルという職業についたもの俯瞰しているのだ。そういうところがマジで好きです。(推しへの敬愛の熱量に埋もれるオタク)
ゲストとして迎えてもらうという立場ではなく、あくまでフェアな状態を目指して違うフィールドに飛び込む覚悟が佐久間大介さんのなかでは固まっているように思った。
それだけの決意と覚悟を持って挑んでいるであろう佐久間大介さんの"初めて"の映画吹替、"初めて"の主演、網膜に焼き付ける以外の選択肢がないじゃろがい。
佐久間大介さん本当に本当におめでとうございます!目標を言葉にしてしっかり実現させていく佐久間大介さんの強さがマジで好きです。(激重オタク)
初日絶対見にいくし何度も見に行きます!
それが映画のよさだからね〜〜!!!!!!!
おしまい
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