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オレたちの時代〜(2020年4月30日の日記)

今日は仕事でした。在宅。
自分の携帯から取引先に電話かけてくれっていう電話取り慣れていない偉い人からのメールに、
明日でいいですかって言ったんか〜???え〜????と軽くキレつつもちゃんと電話をかけて偉かった。しかも電話番号が違っていた。勘弁してください。調べてかけ直したので、ボーナス2億円でお願いします。

あと、意味不明なメールが上司?から送られてきてそれも意味不明でキレてしまった。カルシウムをしっかりとってドンと構える大人になりたい。いやそれにしても意味不明だった。なんで難しい言葉で書こうとするのか。カッコつけて難しい言葉を使って伝えたい相手に伝わらんかったらカッコいい言葉無意味〜!使って満足しないで、まじで。人に伝わってないときはそもそも自分が理解できてないって教わったぞワイは。そこんとこよろしくお願いします。

仕事をしながら、Apple Musicを駆使して好きな曲を聞いていた。最近のバンドブームですが、もうわたしと同じくらい、あるいは歳下の子たちがバンバン売れてる時代なんですねー。
と思ってテレビをつけてみれば、あ、この子も年下やったんかい〜どひゃ〜!ということが往々にしてある。人生…という気持ちになる。いつまでもお子ちゃま気分で、ってほどお子ちゃま気分ではなかったけれど、思った以上に社会の結構中枢を担う世代見えてきてるんだなあ、なんて思ってしまった。

わたしなんてこんな寒いアパートに住んでどーしよーもないなーなんて思ったりするときもあるけど、ちゃんと一人でお金稼いで誰にも迷惑かけないで生きていけてるってかなり偉いなあ。

わたしはおぎやはぎのめがねびいきよく聞くんですけど、ちょっと前の放送で矢作さんが

「会社に入るってことはちゃんと自分の将来考えてるってことなんだから」

と言ってて、かなり何気ない一言だったんだけどわたしはこれから先結構長いことこの一言を忘れないだろうなあなんて思った。

いまネットの世界が広がりすぎて、何も生み出せない人は無能、みたいに感じちゃうときがあるけど、そんなこと思わせて人を傷つけてるより、淡々と自分の生活ちゃんと送ってる人のほうが遥かにえらいよね。

まあまた「えらい」とかいうとあーでもないこーでもないとか言うんでしょ。もういいですからそういうのは…。

社会の歯車がうんぬんかんぬんとかいうご意見もいいんですけど、それは自分の話をするときだけに使ってほしいなーって思う最近です。

組織からこれだけの対価を払いましょう、と約束してもらえて、もらってる対価の中でとりあえずは楽しく生きている。

今のわたしはこれでも充分幸せなんだわなー。

そりゃお金はたくさんあったほうがいいからたくさんあったほうがいいけど、それで血反吐を吐くような思いをしたり耳鳴りがするまでケータイのバイブ音に怯えるような生活はもうしたくないね。

最近なんて、すこしご飯食べたら胃が疲れちゃう始末だからね。わずかな食料で生きていける体になってきてしまった(なんの話?)
もう金はもらえてもストレスで一日5食食べるみたいな生活はいやなのよ、そういうこと。

vs嵐、ハライチゲストだから見てたんですが、澤部さんが自分のエピソードトークで、「相方がエッセイを出した+けっこう売れてる」までをセットにして話に盛り込んでいたの、本当に今日一の愛だなあと思いました。

オレたちの時代くるぜ〜

もう完全に、それっぽい言葉で書くことを諦めてしまった。なぜならそれっぽく書かなくても書いてて楽しいから。

おしまい

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