いのちの終わりとその先に
我が家の愛犬2匹を続けるように亡くしたことは
ボランティアへ参加するきっかけとなった。
ボランティアの現場でも死というものが
遠いものでもなく、むしろ近いものだ。
老犬シェルターとなるから
若いと言っても7〜8歳でシニアクラス
身体にあちこちと異変が起きても不思議ではない
世代ばかりだ。
また、愛護センターに引き取られる経緯としても
病気でお金がかかるとか
病気の子は嫌だとか
本当に書きながら悲しくなるが
そんな理由も少なくないこの子たちなので
健康上に問題がある子は多