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aoyagi_masataka
仕事ができる人、の基準に触れて痺れた日
こんにちは。飯島小百合です。
ありがたいことに、とっても仕事ができる方々と仕事をさせていただいています。
日々本当に学びなのですが、その中でも最近、
痺れるほど感動したエピソードをご紹介させてください。
とあるプロジェクトのミーティングにて、こんなシェアがありました。
「お客様から海外への配送料はどれくらいなのかを聞かれ、パッと答えられませんでした。」
確かにまだそういった対応の実績はなく、メンバー全員が手順や詳細について十分理解しているかというと、そうではない状態でした。
このシェアを聞いて私は「備えて確認しておこう」と思ったのですが、
とあるメンバーがすっと資料を取り出しました。
配送料金が変わるエリアごとに色分けがされた世界地図と、
それぞれのエリアの重さ別の送料の一覧、
そして、主力商品の1つあたりの重さまで記載されていました。
これ、すごくないですか?
最初にシェアをしたメンバーが、依頼をしたわけではありません。
ミーティングで、店頭ですぐ案内できるように資料を作ろうという話が出たわけでもありません。
このメンバーは、スタッフが困ったという話を何かのタイミングで聞いて、
みんながわかりやすい&お客様にも見せられる資料がレジにあったらいいな、と思い、それをミーティングを待って提案するでもなく、
すぐに作成し、次のミーティングに現物を持ってきていたのです。
痺れました!!!!!
この基準で仕事をする人たちで組まれたプロジェクト。
だからこんなに爆速で色々な案が立ち上がり、形になり、
お客様に喜ばれ、売り上げが上がり、世の中に貢献する事業になってきているんだなと改めて思いました。
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