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知覧に行った時のこと

こんにちは。飯島小百合です。

みなさん、知覧てご存知ですか?

鹿児島にある地名です。

だいぶ時間が経ってしまいましたが、その時感じたことを少しだけ。

知覧とは、太平洋戦争の時に若き特攻隊が飛び立っていった場所です。
自らの命と引き換えに、国を守ろうとした青年たち。
年齢は10代〜20代という若さ。
知覧特攻平和会館には、彼らの遺品や遺書が残されています。

若い青年が、死を目の前にして書いた遺書。
恐怖心、不安、そういったものが書かれていると思っていました。

ですが、内容は全く違うものでした。

多くの青年が残した遺書の内容は、国のために命を使えることの喜び、誇り、平和な日本への思い、家族への愛情、でした。

信じられますか?

こうして、日本の将来に希望を持って、命を託した方々が実際にいます。

私たちは、この命を何に使うか。どう生きるか。
目標を持って、それに向かって生きることができる時代にいる私たちはどれだけ幸せか。

この思いを忘れてはならない。


知覧について初めて知ったのは、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」(https://waccel.com/)のコラボレーターである、永松 茂久さんの講演会でした。

ワクセルは、多くの事業を展開されている事業家である嶋村吉洋さんが運営されているコミュニティですが、様々な分野で活躍されている方とコラボレートされており、講演会や対談も多く開催されています。今後も注目です。

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