見出し画像

近況 皮膚科 すべての会話

夜になると足がかゆくなり、掻くとかなりバカデカで赤くなるので皮膚科に行く。
行く前にレビューを見ると、「感じが悪いし、先生の指がない。こんな風に笑」って、先生の指がない様子をマネした画像が添えてあって、これがクレイジー・アイランド・北海道の治安だぜって思う。
蕁麻疹と言われる。「けっこう夏は蕁麻疹になるんですよ」と言ったら、「うーん。夏に蕁麻疹になるといわれましても、わたしは去年のいまのあなたしか知らないので困りますね」みたいなことを早口で言われて、「この冷笑皮膚科がよ」って思う。
薬を飲んだら治る。

父親とふたりでスーパーに行くが、あまりに同類すぎて、くだもの、パン、おかしを買いすぎてお母さんに怒られる。
だけど買いすぎたそういうのをお父さんは食べないので、合わせてくれたんだと思うとあとから泣けてくる。お父さん、死なないでほしい。

かなり相撲をみすぎているのだが、なんか、今場所みんな元気なくて10日目の時点で勝ち越しているのが照ノ富士って、なんなんだよ。
名古屋のお相撲さんが元気ないのは「合宿所が遠い上にお寺で寝ているから」と教えてもらう。

電話する。すべての会話の例えやニュアンスを汲み取ってくれるので1秒ごとに驚きがある。誕生日を祝ってくれる。無形のプレゼントをもらう。
「もう最近は助けてくれと思いながらコーヒーを飲んでいる」と言っていた。心配している。だけどわたしもコーヒーを飲みすぎているので、助けることはできない。
なんか、コーヒーの飲み過ぎ(カフェインの摂りすぎ)をカフェインレスコーヒーでごまかすのはあまりにもコーヒーの奴隷だと思う。
そう思うと、わたしはコーヒーに対しての姿勢がヤリモクみたいだな。

芥川賞発表のうらで公開されたブランキージェットシティに関する文章がアクセス数週間一位になった。純文学するにしてはサブカルすぎる。

「海辺の光景」の終わりかたガチエグくね?読み返そう。
あと「“プールサイド小景”って“海辺の光景”の対義語?」って思ったら出版された順番逆だった

セブンイレブンで売っているこれ、すごいです。
想像の5倍は濃い。「太りの気配」がありすぎるのでビビりながら食べている。

ビールとか飲みます。