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夜道を照らす月・星のように生きる
私は、昨日、LIVE812での『応援隊長』としての役目を無事終えた。仲間のみんなに、『ありがとう!』と温かく声かけしてもらい、『応援隊長』を卒業した。そして、約4ヶ月間のリスナー完全休養に入った。
『リスナー完全休養』にした理由は、昨日も投稿した『重度認知症』の母の介護をしている。そんな、自身の肉体的疲労を軽減するためである。
ここ最近、認知症がさらに進行し、父や私の顔すら認識できないことや、幻覚・幻聴も増えた。家事労働も増え、6月に母が精神科を退院してきて、日常家事労働だけで 5kg近く体重が落ちた。
ガタッ!っと音がすれば、寝ていても飛び起きて母の元へ駆けつける。最近では、雨戸が風で音を立てても、ビックリするようになった。
元々、ADD(注意欠陥障害)で音には過敏で過剰に反応してしまう。そのため、夜間は特に敏感になり、眠れない状態なので、昼間、父にちょっと対応してもらえる時間に眠っている。ほとんど昼夜逆転生活だったりする。
そんな日々が続く中、焦りながらもなかなか『応援隊長』もこなせず、自身のなかでジレンマが発生してしまった。なので、ここは一旦、全て休養し、復帰後はしばらくは、自分の許せる時間内で自由に配信を楽しみたいと思うようになった。
幸い、快く承諾頂いたため、有難く感謝を感じながらの卒業となった。
さて、昨日、重度認知症の母を介護する私のメンタルが落ち着き、『毒親』である母への憎しみすら消えていたと書いた。その理由を紐解くことにする。
私が思うに、それは、『私を取り巻く沢山の仲間の存在』なのではないかと思う。
たかだか『配信アプリ』で配信を観る、と言ってしまえばそれまでだが、私にとってはそうではない。そこには、沢山の仲間との精神的ふれあいがあった。
時に仲間は、私の悲しみや苦しみを受け止め、癒してくれる。
昨年5月にライバーから紹介されLIVE812に飛び込んだ。当時私は、重度認知症の介護はまだしていなかった。居住環境での社会生活で、ボランティア的に役員をしていた。人間関係にヘトヘトになり、心は荒みきり、笑顔すら忘れていた。
そんな中、LIVE812のリスナーとなり、ある日、ライバーの『応援隊長』となり、約1年間活動してきた。
私は、人とのコミニュケーションがとても苦手。だが、それすら厭わない程、弾け、楽しみ、さらに、人としての行き方も学ぶことができた。
そして、いつしか、LIVE812は私にとっての『癒し』となり、『心の居場所』となった。そして、初めて私は、『人のために生きる』ことを知ったのである。
『夜道を照らす月・星のように生きる』
私は、自分だけではなく、『人を照らす月・星』で居たいと心から思う。そんな人生を歩みたいと思うのである。
私には、私を必要とし待っていてくれる、寄り添ってくれる大切な仲間が居る。
そんな仲間たちへ、心の限り、本当に本当に伝えたい。
ありがとう!!
【私の大切な仲間たちへ贈ります】
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