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ヒューマンデザイン

ヒューマンデザインとは物理学者でスピリチュアルな事は一切信じていなかった、ラー•ウル•フーという物理学者が作った統計学です。

ちなみにこれが私のデザイン。

彼がある日イビザにて一週間にわたり啓示を受けて受信した情報から出来た統計学。笑
後々読み解いてみると、易経やホロスコープ、チャクラ、カバラ、ニュートリノ物理学などが盛り込まれた新しい統計学が出来上がっていた。
と聞くとなんだか怪しいけど、抽象度の高いところではみんな繋がっているから、同じようなゲシュタルトが出来るのは驚かないかも。

私は占いが好きだけど、信じきっているというわけではなくて、占いという考え方を上手に活用出来たらいいなと思っています。
人は人生のある臨界点に達すると、空の意識状態にならざるを得ないんだと思います。
臨界点とはどうしても二元性を越えなくてはいけなくなった時、今まで自分が信頼していたロジックや概念が通用しなくなった時、自分の限られた知識や経験では判断出来なくなった時など。
そこで神頼みのような、集団無意識の存在を意識しだす。
占いやスピリチュアルと言われているものは、人間の集団無意識の投影だと思います。
占いの是非は置いておいて、占いを信じている人達が実際にそういう現実を創っていっているのです。

話を戻して、私がヒューマンデザインの優れていると思うところは、
1.そもそも占いなどを信じない物理学者が作ったという点。
そもそも証拠があるものしか信じていないような科学者がある意識の臨界点に達して無意識が情報を統合して新しいゲシュタルトを作ったら、sounds super spiritual だったというオチ。笑 物理学から量子力学になったように、自然な事なんだと思うけど。

2.そして、一番のポイントは体感が含まれているということ。
ホロスコープなどもきっと臓器と星との繋がりで作られているけど、ヒューマンデザインの面白いところは意思決定の仕方がタイプ別に人それぞれあるということ。
ちなみに私の意思決定のデザインは仙骨の反応で決めるようになっています。超スピ。笑
ヒューマンデザインを学んでから四年くらい経つけど、私は一回学んだ後は全て否定したくなる性質を持っているので、信じない期間もあった。長い月日を経て実験検証した結果、仙骨の反応で物事を決めるというのはなかなか乙だなと。


と、感情や体感をより大切にしたい私はヒューマンデザインのことをふと思い出したのでした。

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