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抽象的な事

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思い悩んだ時にふと思い出したい抽象的でなるべく普遍的なことをまとめました。 抽象度の高いところで私たちはみんな繋がっています。 今日もみんなハッピーに生きられますように
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2021年1月の記事一覧

相対価値、絶対価値

昔々、私は自分の飽き性に懲り懲りしておりましたとさ。 でも、人生のある時を境になぜか飽きるという感覚が無くなっていった。
そして、”飽きる”それは言い換えれば新奇探索性、好奇心が旺盛とも言える。 自分の特性をどう活かしていくかなんだよねʕʘ‿ʘʔ やっぱり、飽き性って、一種の幻想だとも思う。 だって、一生飽きなくて好きになる一方のものもたくさんあるから。
 飽きるものって、判断価値が外側にあるから相対的に変わる。 相対価値。 飽きないものって、内側の本質と繋がっているから絶

自由と制限は二項対立で存在して、有限性の中にこそ生き甲斐や創造性が存在しそうだな。

エントロピーとは無秩序、乱雑性を表す概念。 例えばコーヒーにミルクを入れると、だんだんミルクとコーヒーは溶け合って区別がつかなくなる。 ミルクを入れた瞬間はコーヒーとミルクは分離していて秩序だっている、時間が経つごとにコーヒーとミルクは溶け合い、その秩序が崩れどんどん無秩序に向かう。 エントロピーとは無秩序、乱雑性を表す概念なので、秩序が高い状態をエントロピーが低い、秩序が低い状態をエントロピーが高いという。 なのでミルクとコーヒーが分離している時をエントロピーが小さい 混ざ