ねんねこさっしゃれ

孤独なアラフォー。 自分で投稿読み返して、顔真っ赤になって全削除するかもしれません。

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猫カフェでコミュ障爆発した

熱い眼差しと言っていいだろうか。1匹の猫が、建物2階の窓辺から、飽きずにジイッとこちらを見ている。私を見ているのではない。通りを歩く人々を見ているのか、それともただ漫然と地上全体を眺めているのか。私は最近、毎日のように夕方その建物の前を通るのだが、いつも猫は2階から通りを見ているのだった。彼か彼女か分からないが、何を見ているのか知りたくなった。会いに行こう。2階は猫カフェだった。 まず、1階のペットショップで手続きを済ませる。「猫の大好きなおやつも購入いかがですか?猫ちゃん

    • 面接前に孤独のグルメごっこをしてはならない

      知らない街、知らない場所、知らない人。面接当日は、朝目覚めたときから面接直前まで緊張しっぱなしというもの。特に直前1、2時間前は緊張のピークである。そんな時は気分を紛らわすためにも、美味しいものを食べたい。この話は、知らない街で孤独のグルメを真似た結果、大変な目にあった記録である。 4月某日、12時。私は初めて訪れた街で、Googleマップを頼りに、面接を受ける会社の建物を探していた。14時から1時間弱、面接の予定が組まれている。2時間前に下見をしたのは以下の計画のためだ。

      • 職探しに必要な経費2021〜わたしの場合〜

        人はお金を得るために働く。しかし職を得るためにもお金は必要なのである。私が職探しをする中で、必要な経費をメモしたものが以下だ。自分のためにも記録しておく。 なお、当事者は自宅にネット環境があり、就活になるべくお金をかけない方法をとることとする(現代にネット環境の無い就活者は大変だ)。 1:履歴書 ネット上でテンプレートをダウンロードし、コンビニでモノクロプリントする。A3・1枚20円。プリントしてから手書きで書き込むも良し、PCで直接データに書き込んでからプリントするも良

        • ニワカだがフリーマガジン『中央線が好きだ。』について語りたい

          出会いのタイミングって難しい。 これから、最近お気に入りのフリーマガジンをおすすめしたいと思うのだが、もう今出ている号(2021年2月発行)で休刊してしまうのだ。 『中央線が好きだ。』 東京・JR中央線沿線各駅構内のラックにあり、2ヶ月に1度、JR八王子支社から発行されている。 遅ればせながら、私もその存在を知ったのは昨年秋。たまたま手に取ったのが休刊の2号前であって、(入手できる沿線を使い出した)4年前から存在を知っていれば…と悔やんでみたり、かと思えば逆にあと少し

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          初坊主。

          心の中を嵐が荒れ狂って坊主にした。 生まれて初めて髪型を坊主・丸刈りというものにしてみた。 額の生え際からうなじまでオール3ミリ。 第一志望の会社、というかそこに受からなかったら自分はもうダメなんです!と嘆願したい、未来はそこにしか見えない、という位置付けの会社だったが、書類選考でご縁が無かったことに。 追い討ちをかけるように、まあここなら経験も活かせるし3人ほどの零細企業だし良いところまで行くんじゃないの、と高をくくっていた会社も書類選考で落選。 2連発のダメージを

          noteこわい。

          私は今、noteに投稿することをビビっている。未知のものにおっかなびっくりな原始人のようだ。 noteてSNSなの? mixiは過疎化して友達もいなくなり辞めてしまった。Facebookは実名制だからやらなかった。隠キャだし。twitterは有名人の最新情報などを見る為に開設した受動的活用。 Instagramは唯一能動的にやっていたが、周りに友人もいたし参入壁は低かった。しかしそれも今の私の状況(無職)では投稿する気も起きなかった。無職イエー!では映えない。映えるつも