ラジオにもほどがある

 この前に「ラジオな日々」という本がありまして、時代的にはその続きを書いています。が「ラジオな日々」は小説形式、この「ラジオにはほどがある」はエッセイ形式という違いがあります。
 さらにテイストは、懐かしのレコード盤A面B面形式でいうと、
「ラジオな日々」…B面のバラード曲
「ラジオにもほどがある」…A面のアップテンポ曲
 という感じで書き分けています。

 この本に書かれているのは、もはや「伝説の」と言われているらしい「架空のアイドル芳賀ゆい」や、脚本・演出・プロデュースを兼ねた「いっこく堂」の大ブレイクや、オードリーとの出会いなんかが書かれています。
 あ、文庫です(小学館文庫)。安いですよ。

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