どんな麻酔?

胃カメラを飲む前に
麻酔をするという。

麻酔って注射を
イメージしていた。


実際は何と、!?
冷たい氷状のものを
口に入れてしばらくすると
口内がしびれ、
それが唇にも広がっていく。

自分の口でない感覚が
じわっと広がる。

次はスプレー麻酔
2プッシュ!

だんだん口の中が
異次元になっていく。

この麻酔の後は
排泄物が水色
なるらしい!


プレ胃カメラ


胃カメラ検査は
上部消化管内視鏡検査という。

内視鏡という
直径9mm程度の管状カメラを
口から挿入して、食道や胃を調べる。

ベッドに横たわり、
横向きになる。

ツバは飲み込んではいけなくて
全て吐き出す。
マウスピースをつける。


マウスピース装着状態で、
「鼻で吸って口で吐く」ようにと
医師から言われても


口が開いているので
吸うのも吐くのも
口からになってしまう。

胃カメラを飲んだよ!


胃カメラが入った途端、
むせて、
それと同時に
涙が飛び出す

看護師がすかさず、
背中をさすってくれる。
幼子に戻った気分。


医師の説明を耳にしながら、
物凄い違和感の中、
想像してみる。

食道まで入った。
半分まできた。
胃に空気を入れる。
胃から離れていく。
後もう少し!
はい、終わり!

異常に長かった
7分間。

アフター胃カメラ


検査後はうがいをする。
1時間くらいは
ツバを飲み込んではいけない。

紙コップを片手に
しょっちゅう、
ツバを吐き出す。

内科医の結果をきく。
胃はきれいで
問題なし。

ほっとする。

朝飯抜きなので
今日のランチは
何にしよう?

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