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一流と二流のちがい

みなさん、こんにちは。
合同会社Free Bird 代表取締役の山田沙耶です。

今日は、一流と二流の違いについて記事にします。
最近読んだ中谷彰宏氏の《成功する人は、教わり方が違う。》という本に、一流と二流の違いが分かりやすく書いてありました!

その中から、いくつかご紹介しますね。

一流は、教えてもらえるのが「奇跡」と感じる。
二流は、教えてもらって「当たり前」と感じる。

会社でも経営の世界でも、どこでも「当たり前」になることが自分の成長を止めてしまう。

「ありがとう」の反対は「当たり前」

常に感謝の気持ちを持ち、素直に謙虚に学ぶことの大事さを私自身も日々実感しています。

一流は、教わっていると感じる。
二流は、叱られていると感じる。

自分が手にしたい目標をもうすでに持っている相手からのアドバイスをどう受け取るか。
とっても大事ですよね。

自分のためを思って真剣に向き合ってくれていることを真摯に受け止め、教わったこと全てを吸収し、自分のモノにしていこうと思わされました。

一流は、急ぐ。
二流は、焦る。

早く結果が欲しい!と思う時はどうしても焦りがち。
ただ、焦りは全てを崩します。

「焦らず急ぐ!」を合言葉に。
スピード感を持って、前進させていくことが大事になってきますね。

一流は、教わったことを実行する。
二流は、ノートにまとめて満足する。


教わったことを即実行することが結果にへの最短ルート。
メモすることで終わっているのであれば、読書して何も行動していないのと同じ。

自分のためを想って言ってくれているアドバイスは、すぐに実行して、報告をする。

教える側の立場に立って常に物事を考えて行動することを私も心がけます。

一流は、他の人が叱られていることを自分のこととして聞く。
二流は、自分が叱られているのに、スルーする。


どんな場面でも、自分事として学ぶ。
常に自分の行動は、自分のビジョンに繋がっているかを考え、他人の経験からも学んでいきます。

一流は、上だけを見る。
二流は、下をキョロキョロする。


高い目標を持ち続けるには、自分がベンチマークする先が重要。

常に自分よりも先に結果を出している人、そして必ず越えると決意すること。

常に目標は高く。

一流は、次につながるいいことを見つける。
二流は、ダメだったところを反省する。


常に改善点を見つけ、どうしたら結果に繋がるか?を振り返る。
この繰り返しが必ずビジョンに繋がっている。



いかがですか?
あなたの日々の習慣は、一流の振る舞い?それとも二流の振る舞い?

どんな場面でも「一流です」と言いきれるように私も日々精進します。

それでは、また!

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