《14行詩》そうしてまた
そうしてまた
千切れた続きが戻ってくる
通れない語り、想い、ひととき
瞳に当て嵌めていけば
疾うに失った道が
息を吹き返して 視界を背に
転がり出ていく
彷徨いには悪酔いの痕
千切れても 逆らわずに生える
命でもない
選ばれた終わりを巡る
くるくると土になりかわる
根にらしさがこもる
彷徨うさま夢へと浚う
2022年1月27日-2022年2月1日
14行詩
最近堪えたRT は、太宰府天満宮の梅の開花ツイートだった。とてもタイミングが悪かった。自分自身を説得することが出来ず、未だに引きずっている。
RT は1月23日で、その直前に私は「椿が見頃です」と記録していた。記録した、そのすぐ後にTwitter を見に行ったら最新の所にあった。
誰を見ているのか、名指しはせずとも、こうして一方的に開示させられていくのは、不公平だし、理不尽だとも思います。
福岡県だったのは、フジテレビの占いの番組が関係しているのだと思うことにしようとしています。(私は、その放送回を見ていません)
この詩を書いたあとに起きたこと
つらかった出来事だったけど、でも温泉に行ったことで質問の題材に選ばれていたらどうしようと不安になっていたから、多少は楽になれそうかなw
流石にそれはないでしょって思うのだけど、誰と行くかという内容だった筈で、万が一のことがあったらって、動画を見た6〜7月頃から今の今まで抱えてたw