MUPウサギ🐇week10🐇前編

やっとweeklyとnoteのアウトプットが追いつきました!!

アウトプット方法として、weeklyを何度も繰り返し聞いて、頭の中で整理して落とし込んでいます。ただ、これはただのまとめであって、人に何も見ずに説明できるか?と言われたら、まだまだ定着していません。

皆さんも、★まとめる★だけではなく≪説明できる≫まで徹底的にアウトプットしましょう!!

では本編!!

サービス設計には順序があります。

3c分析+SWOT分析→4P分析→デプス調査→ペルソナ設定→市場調査

この流れです。では、どういうことか紐解いていきましょう!!

1.サービス設計の基本。自社分析が一番大事!!

まずサービス設計は3C分析から始まります。

3C分析とは何か?事業を取り巻く環境中で、どんな顧客がいるのか?競合相手の規模や、強み弱みは?自社はどのような強味があるの?などを分析することです。

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①CUSTOMER(顧客)→客層・年代・どの時間帯が混むのか、など

②COMPANY (自社分析)→SWOT分析 ★後述します!!★

③COMPETITOR(競合分析)→競合となる店舗や会社の分析をする

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まずこれを書き出していきましょう。

上記をしっかりとやっていくのですが、この中で最も大切なのが②の自社分析です。

就活するときによくやった自己分析、記憶に新しい方もいるでしょう。

企業相手に自分を売り出すために自己分析して、長所、短所、出来ること、やりたい事などなど書いてまとめて…

それは事業をやるときにも必須です。お客様に自社を売り出すわけですから、手を抜かずに徹底的にやりましょう。

自社分析に関してはまた別のフレームワークがあります。それが下記のSWOT分析です。

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【SWOT分析】

①STRONG 【強み】自社の特徴、長所など。

②WEAKNESS【弱み】短所、他よりも劣るところ

③OPPORTUNITY【機会、可能性】これから出来る可能性、

④THREAT【脅威】企業規模縮小の要因となる可能性、競合の動き

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このように箇条書きで書き出して、可視化していきます。

こうすると自然と、どのような価格設定にするか?商品をどのようにアレンジするか?広告媒体をどうするか?と一つ一つ紐解くことができます。

大切なのは、【なんとなくこうしてみた】を徹底的に排除することです。すべて論理づけて答えをだしましょう。

競合他社のフェルミ推定をしてみるのも必須ですね。

ここまでで、顧客、自社、競合の分析が出来ました。

2.相手と比較、勝ち負け勝負で改善点を絞り出そう!

ここからは、分析した結果をどう活用していくかをお話ししていきます。

ここで使うのは4Pのフレームワークです。

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誰をどのように取り込むのか、分析をもとに考えていこう!!

①PRODUCT・・・製品のデザイン・ブランド名・パッケージなど。

②PRICE・・・価格設定(この設定により客層が決まるので慎重に)

③PLACE・・・どこで販売するのか?販売形態

④PROMOTION・・・どのように販促をするのか?クーポン?

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上記の4つが埋められたら、競合の4P分析も行いましょう。

そこから表を作り比較してみます。

そうするとどちらが勝っているのか?どこを改善した方がいいのか?と言うのが明らかになります。競合に劣っているところは相手を徹底的にパクって(TTP)行きましょう!!


今回はサービス設計前半でお送りしました!!

次回は後半!!(下記太字の部分やりますよ!!)

3c分析+SWOT分析→4P分析→デプス調査→ペルソナ設定→市場調査


ではでは🐇🐇🐇

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