見出し画像

まな板をかえてみた

こんにちは、さやぽんです。

今日はキッチンツールのお話です。
野菜を切るときに、包丁とまな板は必須のツールですよね。
といいつつ、
調理バサミで完結することもありますが、、、

私は、料理の中でも特に好きな瞬間があります。
それは、”千切り”をしている時。

それはなぜか?

千切りをしている時間は、
私にとっていわゆる「瞑想」の時間なんだろうと思う。

ひたすら黙々と切って、切って、切りまくる。
リズムに乗せて「トントントン」
この繰り返し作業が私の心を整えてくれる。

が、その「瞑想時間」を度々邪魔する出来事が。
それは、野菜がまな板からこぼれ落ちる瞬間。

切り始めてまもなく、
まな板からひょこっとはみ出る野菜たち。
そうこうしているうちに、我先にと床に落ちていく野菜たち。

落ちるたびに
「あ、落ちた」と現実を見る。

本当は、野菜がはみ出ても気にせず「無双モード」になりたいのですが
そこまでのスキルは今のところ持ち合わせてはいない。

ちょっとしたことだけど、私はこの現象にストレスを感じていたのです。

これはどうにかならないものか。



ということで、
今年に入って今まで使っていた長方形のまな板を卒業して、円形に変えてみた。

すると、こぼれ落ちていた野菜はまな板にジッととどまってくれている。
わーい!
落ちないでいてくれてありがとう!
私の”千切り”タイムがこの変化で快適な時間になった。


そして、私は今日も野菜の千切りをする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?