![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145991374/rectangle_large_type_2_3a3a837234c57fd85ffa0ade4e7ef512.jpeg?width=800)
親戚って難しい。
血縁関係があるとはいえ、親世代の家族で子供のころイベントごとに集まって話す程度の付き合い。
私の最新情報(状況)は親伝いに伝わるというよくある関係。
親はそれぞれの兄弟と仲が良い。そんなわけで、常時一緒にいなくても親戚にとっては私の現在も身近に感じてくれていたのだろう。
まあ確かにお世話になっていたのけれど。
それでも、成人してからたまの集まりで私の行動をジャッジする視線と言うのは本当に本当にストレス。
そういうのが嫌で足が遠のいているのに、たまに参加すると足が遠のいていることへの苦言と親経由で仕入れられた情報を元にまた苦言。
それはもう…足が遠のくよね。
全力で参加しなくてもよい(角が立たない)理由を作るよね。
「余計な詮索と説教は人を遠ざける」
誰かに苦言を呈したいときはまず両方の意見を聞いてほしいけど、「口答え」(私にとってはただの意見)が許されない家父長制ガチガチの集団なので…もう、近づかない一択になっている。
苦言を呈されたら、薄ら笑いを浮かべてひたすら「そうですよねぇ~」で押し通す。あと、その人の直系家族を持ち上げておく。
あまりに同意しすぎると調子に乗って持論を大展開されるので、話題を高速変更する。
スポーツ、特に野球か相撲が世代を超えるので吉。
めんどくさいしばかばかしいし、思ってもいないことだけど、たまに会う相手にネタを提供するのもばかばかしい。
そろそろ恐怖親族イベントに召喚される季節だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?