来るべきライフゼロに備える_食(備忘録)
調子が悪いのって突然来る。
できれば淡々と穏やかに暮らしたいけれど、気圧のせいか月のせいかなんだかわからないけれど、突然いたたまれなくなって過去の嫌な記憶の反芻が始まる。
反芻が始まったらもうどうにも止められない。
今は、そこから抜け出す方法を模索中だけど、とりあえずライフゼロになる前に食の確保と何を食べたら良いかをメモ。
1.備蓄用(購入)
・冷めたままでもおいしい
・オーブントースター使用
・レンジ使用
スープの具
2.お湯を入れたら大丈夫系
・みそ汁
準備:味噌に顆粒出汁、小さめに砕いた麸(あれば)、乾燥わかめ(あれば)、乾燥ネギ(あれば)を混ぜ、ジップロック→冷凍。
(1食ずつ団子にするのめんどい。冷凍しても固まらないのでスプーンで必要分だけ使う)
・わかめスープ(1人分)
準備:だしの素小さじ1(鶏ガラでも何でもOKだけど、牛肉ダシダが韓国わかめスープっぽくて好き)、乾燥わかめ一つまみをお椀に入れてお湯をかける。最後、ごま油1~2滴たらす。
3.軽く作れる
・シェントウジャン(鹹豆漿)
レンチンした熱い豆乳(無調整の方が良いけれども調整乳でもなんとかなる)に中華スープの素、酢を混ぜて、ごま油を2滴、仕上げに辣油を回しいれる。 →ひよこ豆、豆腐を混ぜてもOK、油条を浸して食べる。
2.ミルク粥
苦行後の釈迦が川のほとりでスジャータ―からもらったのもミルク粥なので、きっと胃にやさしい。でもこれは少し硬くなったご飯があるときだけ。
・ご飯を牛乳に浸して少しふやかしその後レンチン。
砂糖か蜂蜜で甘みをプラス。
おいしい。シナモンを振りかけるとさらにデザート感が増す。
スープがあれば、スープにつけるパンがあればなんとか命はつなげるし、温かくしたら気持ちを緩めることができる。
スープは地獄へのストッパー(自戒)
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