海外協力隊活動日誌🇮🇹390日目「これは芸術なのか、侮辱なのか」
ベネチア2日目の今日はザベネチア体験です。
朝ごはんをいただいてレッツゴー!
まずはサンマルコ寺院へ。
入場無料だと聞いていたけれど、
3€かかりました、、、
9:27分に広場について、
9:40分には入場できました。
ずーっと一日中並んでいる観光スポットで、
10分で入れたのはなかなか良かったのでは??
寺院って名前だけれど、教会で、泣きながらお祈りする人もいて、シスターが声をかけてました。
私はキリスト教じゃないし、そんな風にしたこと無いけれれど、こうやって救われる人たちがいるんだなって感じました。
11:00からゴンドラを予約していたのだけれど、
まだ1時間くらい時間があったので、
ドゥカーレ宮殿へ!
はじめの豪華さと後半の牢屋とのコントラストが半端なかった、、、
夕暮れ、ため息橋の下でキスをすると永遠の愛を誓えるというため息橋も渡れて大満足!
ため息橋は牢獄から処刑台に向かう罪人がため息をつきながら渡った橋だからと言われていて、橋の上と下じゃ全然違う気持ちで、それもまたえもかった、、、
11:00からはゴンドラ乗車!
ベネチアといえば!
な感じ!
セレナーデ(歌い手さん)のゴンドラともすれ違えていい歌声を聴くことができました🇮🇹✨
素敵な気分で考古学博物館に行って、
今日のタイトルの話を。
こちらはまたあとで。
それから町ブラしながらお散歩
本屋のお姉さんはアジア人差別者でした。
気分悪すぎて、、、。
鬼ほど色んな人が写真撮ってるにも関わらず、
私たちの時だけノーピクチャー!ノーストップノーストップ!って。そりゃ無いぜ。
でもまわりの外国人が写真撮ってくれたのでそれは大満足です。
一旦ホテルで休憩というなのアイスタイムをして、
カナルグランデツアー!
運河を小型船でめぐります。
ちょうどサンセットタイムと重なり最高のロケーションでした。
ツアーの後は夕ご飯!
ちゃんといいご飯だけれど
ちゃんと美味しくて、
最高のベネチア旅になりました。
隣のドイツ人カップルとも仲良くなれて、
外国語、ちゃんと勉強するって大事だなって思いました。
スペイン語もだけれど、英語も話せるようになりたい、、、!
明日もまた1日頑張るぞ!
これは芸術なのか、侮辱なのか
記憶にも新しいフランスのパリオリンピック開会式。
血だらけの首切りマリーアントワネットに、気持ち悪い最後の晩餐。
あれを芸術だと捉える人もいれば侮辱だと捉える人もいて、、、
日本はわりとこういうのはうるさいだろう。
今日それを感じたのは、考古学博物館の特別展示。
目から刺繍でいろいろ出す、ってスタイルの芸術だ。
特に最後の2枚、
元の絵と、オマージュしたもの。
これはいいのだろうか?
道徳の教材になりそうだねって
話しながら鑑賞しました。
芸術ならばいいのか?
芸術でもだめなのか?
どう思いますか?
わたしは、もしこういう子がいて、
その発想力は褒めても、やっていること自体は褒めないかもなぁ、、、
誰がみても幸せに、、、なんて難しいかもしれないけれど、、、
風刺画とかもあるし、やっぱりこういうのも必要なのだろうか???
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