【戦略=捨てる】3つの捨てる力
夢や目標を叶えるために必要な『捨てる力』とは?
『戦略=捨てる』シリーズの
『捨てる力』について学びまーす!
夢や目標を叶えるためにGOALを設定したとします
本当はSTARTからGOALまでを一直線にビューン!と飛び越えたいところですが、如何せん現実はそうもいかない(て思い込み)
世間一般の集合意識として浸透しているのが
・夢や目標を叶えるのは困難な旅路だ
・大変な思いや苦労、紆余曲折を経なければ成功しない
・絶対にそんな楽なことはなく山あり谷ありだ
これ潜在意識に刷り込まれているただの思い込みなんですが、これに同意をするから大変な思いをしているのです
しかし「そんなことはない」と頭でわかっていても、体感で得るのは難しいです
小さい頃から擦り込まれてきたこの集合意識は中々ツワモノで、払拭しようとしても中々消えません
そうすると、夢や目標を叶えるための困難な道のりを最後まで諦めずに走り続けるためには余計なものを持っている余裕はないのです!
つまり『捨てる力』とはなんなのか?それは
本当に自分の目指したいことを実現するために
余計なものを捨てていくこと
に他ならない
『捨てる力』とは
大事なものを見極める力
これが、『捨てる力』の本質です
では具体的に3つの『捨てる力』について学んでいきたいと思います
まず1つめは..
①自分への期待を捨てる
これはどうゆうことかというと、
完璧主義の人は特にこのレーダーチャートをバランス良く埋めようとします
項目は人それぞれ違いますが、みんな欠けている部分を埋めようとしています
人ってどうしても自分にないものに目を向けがちです
(不足している部分を埋めようとする100点症候群です)
この足りていない部分を補おうとしていると頭の中のエゴの声が肥大します
みんなもありませんか?
もっと可愛くなりたい
もっと優しくなりたい
もっと女子力高めたい
もっとスタイル良くなりたい
もっとお金持ちになりたい
もっと、もっと もっと…って
ないないないにフォーカスしてますよね
STARTからGOALまでの道のりを誰しもが飛行機でビューン!とすっ飛ばして行きたがるわけですが
この飛行機の免許、持ってる人は稀だと思うんです
もしかしたら車の人もいれば、電車の人もいるわけです。更には自転車かもしれないし、歩きかもしれない
重要なのは、自分に合った方法で目的地まで向かうことです
→『自分の型』を探すということ
つまり『自分への期待を捨てる』のはどういうことかというと
**・持っている力に目を向ける
・自分にあった方法を見つける**
これがとても重要なことだと捉えています
さて、これを踏まえて2つめの『捨てる力』に入ります
**
②他人への期待を捨てる**
人に対してイラッとしたり怒ったり悲しんだりしたことありますよね?
仕事を必死で頑張ったのに、上司から認めてもらえない…尽くしても尽くしても旦那が理解してくれない
人に対してネガティブな気持ちを持ってしまう出来事だったりします
人が夢や目標に向かっていく時のエネルギー源となるものってなにか?
それは
心からの純粋な気持ちです
じぶんの純粋な気持ちの方が大きければ問題はないのだけれど、『他人への負の感情』に押し潰されていってしまうと、どんどん『じぶん』っていう乗り物の燃費が悪くなってしまいます
他人への期待を捨てるっていうのはどうゆうことかというと
・他人に負の感情を抱かないための方法
**
他の人が自分に対して『どうゆう反応をして欲しいか』という
そもそもの期待や希望を抱かないこと
誰かに『こう思って欲しい』という希望があるとします
そしてその実際の反応がじぶんの期待値を下回ってしまった場合、このギャップが負の感情になってしまいます
ではこのギャップがなくなるとどうなるか?
ただただそこに『反応』があるだけです
起こった出来事に対して『良い』『悪い』と意味づけするのは人間だけです
宇宙には良いも悪いも存在していません
つまり
他人への期待を捨てるということは
自分自神の夢に向かう気持ちを
純粋なまま保って、他人への負の感情を抱かない
ということです
③成功を捨てる
何か大きな方向転換をするときは
それまで得てきたものをゴソッと捨てて次に向かいます
GOALまでの道のりがあったとして、自分が今いる位置の延長線上に本当にじぶんの目指すGOALがあるのか?
これをじぶんに聞きます
『成功』は人によって解釈が違います
もしかしたら安定かもしれないし、大事に育ててきた人間関係かもしれないしそこで得た収入かもしれない
そこで得た『成功』を捨てるのは勇気がいることだと思います
その『成功』って、今まで培ってきた知識や経験だったり、信じてきたものだと思うんです
信じてたものが覆されるって、かなりの恐怖ですよね
でも今いるその現在地のその先に
本当にじぶんの目指したいものがないのであれば
勇気を持って方向転換するべきなのです
会社辞めたい..辛い..
旦那と別れたい
という声をよく聞きます
残るのも辞めるのもひとつの選択にすぎません
じぶんの目指したい世界がその先にあるのであれば、
残ることも選択のひとつです
残っても、辞めても
じぶんがハラに決めて行動すれば、後悔は残りません
ここで覚えていて欲しいのが
上司が評価してくれない
休み返上して残業して努力して精一杯やったのに会社に認めてもらえない
旦那や妻がいくら尽くしてもわかってくれない
優しくしてくれない
ないないない
あれしてくれないこれしてくれない
他人に軸を置き、不足にフォーカスした状態で
別の新しい場所へいっても
また同じことが起こります
時間というのは概念なので
じぶんが今いる場所で幸せや満足を感じられなかったら、どこに行っても誰といても何をしてても幸せを感じることはできません
とはいえ中々そんなさっぱりいろいろ捨てられないよ!って人が大多数だと思います
そんな時は自分との対話をして欲しいのです
じぶんに聞いてください
本当に大事にしたい
目指したい先は何なのか?
自分が大事にし続けたいもの
自分が本当に目指したいもの
これを捨てずに持ち続ける力が**
『捨てる力』です
つまりは
じぶんの目標を定め
大事なもの以外は捨てる
ということでした
今回は『戦略=捨てる』の
『捨てる』について学びました
私たちに必要なのは『捨てる勇気』ですね
手放せば、新しいものが入ってきます
捨てる=手放しなので
ガンガン余計なものを手放ししていきましょう〜
物質的なものにとらわれないでね
捨てるべきものは『負の感情』だったり
『ネガティブな周波数』だったりします
それを具体的に表現しているのが今回のお話
例えば『自分への期待を捨てる』とは
『完璧にやらないといけない』という思い込みを手放すことですし
『他人への期待を捨てる』は『人にどう見られたいか』という執着を手放すことです
目に見えるものではなくその背後にある見えない部分にフォーカスしてください
私たちの見ている現実の世界は全体の5%です
見えない95%で成り立っているのにフォーカスしているのが
たったの5%の見えている世界ということです
95%の見えないエネルギーを使わないで
5%のちっぽけな世界にフォーカスしてても、何も変わりません
今回の記事は『中田敦彦のSUS』
という番組の一部を書き起こし&私の見解を織り交ぜたものです
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あたりまえを疑え!
常識を疑え!
このキャッチフレーズにずっぽりハマりました
youtube大学に続きこんな素敵な学びの番組をやるなんてあっちゃんてば、最&高!
Abemaでしか観れない本編ではもっと深く掘り下げています
気になる人は要チェックですよ!
ではでは〜
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