間に合った！アーケン近代美術館 ピカソ展
間に合った！明後日までのピカソ展を観に、アーケン近代美術館へ。Mも一緒に。
ピカソの愛した女性展。４人の妻の絵を中心に女性の絵ばかり展示。
ピカソが女性を描く動画がお出迎え。ピカソは写真や映画を撮られる事を好んだ。
好きな色合いの絵。彫刻家が女性の像を彫っている絵。
「キス」という題名の絵。こんな絵も描いたんだ、と見入った。
Mが「熟した女性」と勝手に名付けた絵。エロスを感じる。
高校生の団体が。作品のモチーフを粘土で作るワークショップをしていた。
２番目の妻テレサと３番目の妻の肖像画。ポージングが同じ。2人並べて飾ったところが面白い。
日本っぽさを感じた絵。色合い。唐草模様っぽい柄。着物っぽい服のせいかな。全然日本とは関係ない絵だけれど。
彫刻も。
展示の最後もピカソ動画。
愛した女性展。女性の絵を通じてピカソの人生を辿った展示。４人目の妻がピカソの作品をアーカイブ化したらしい。「ありがとう」と伝えたい気持ち。お陰で後世たくさんの人が彼の作品を楽しむ事が出来ている。
【美術館のトイレチェック】トイレは、赤い壁の左手が、、、
明る過ぎる電気のついた壁。意図が見えない。
【おまけ】美術館出て左手にあった作品に入るワタシ。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？