2018年に訪れた美術館「ビョーン・ビンブレーデ」

画像1 デンマークの芸術家ビョーン•ビンブレーデ(1917-2006)の自宅兼アトリエ見学。グループでの予約見学しか受け付けておらず、カルチャーセンター経由で申し込み。平日2時だったので、お年寄りの中にポツリ私。
画像2 家の中は撮影不可。アトリエの窓には数々の作品が。
画像3 お顔シリーズが多い。復刻版、量産版があり、今でもキッチン用品店で販売されている。
画像4 家の中は、博物館の様だった。こだわりの食生活、世界中の青いものを集めたダイニングルーム、貴重なハニワまであるリビング。生前一緒に働いていた男性が案内してくださったので、お話が面白かった。三越(高島屋だったかも?) の包装紙のデザインもしたそう。
画像5 アトリエ。ビョーンが実際に色指定した見本が今も大事に保管されている。今でもその色見本を見て、色付けしている。
画像6 色イロイロ。
画像7 ビヨーンの生前から絵付けをしている女性。私ニホンジン、と言ったら喜んでくれてお喋りしました。 昔大量に購入した日本の筆を使っている。底を付きそうだから注文したいの。どこの筆?と聞かれた。「鳩居堂」。この筆じゃないと!と。嬉しいなぁ。
画像8 窓をよく見ると、、、
画像9 ビョーンデザインのカーテン
画像10 植木鉢も。

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