子どもとルイジアナ美術館②

画像1 この夏ルイジアナ美術館では「工藤哲巳」の期間展が。40年以上前の作品なのに、新しい。新鮮。グロテスクなものもあるけれど、ビビットで愛らしいモチーフも有り。
画像2 ルイジアナ美術館の「子どもの家」エリアにいくと、企画展にあった課題の入った、小さなおもちゃの鞄を貸し出してくれる。デンマーク語と英語バージョン有り。工藤哲巳展に合わせて5つの課題と、観察用の虫眼鏡、作品の真似をして花を作る為の紙が入っていた。
画像3 次男Kと課題を解いていく。作品をじっくり観て、会話のきっかけにもなる。いつもよくできている課題だ。オススメ。
画像4 課題1 見えるものを描こう。形や色を見よう。作品に生や成長を感じるかな? 課題2 (大きな花の作品の前で)花の前に立つとどんな気持ち?匂いは?色はどう思う?鞄の中の紙で花を作ろう。 課題3 (いくつもの鳥籠に入った作品の前で)何色の鳥籠が見つけられる?ひとつ選んでカゴの中身を描こう。
画像5 初めてルイジアナ美術館に行ったのは16年前。子どもが多くてビックリした。今は納得。ルイジアナ美術館は子連れにも楽しい所。オススメ。

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