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学び続けることの重要性

こんにちは。山代です。

学生の頃、試験勉強に追われると「こんなややこしい数式、本当に将来役に立つのかな?」と思ったことはありませんか?

逆に大人になってから、「学生の時にもっと英語をちゃんと勉強しておけば…!」なんて少し悔やんだことはないでしょうか。
あらゆる分野の基礎知識をまんべんなく、半ば強制的に詰め込んできた学生時代と違い、大人になると『学ぶ』ということへの印象は少しずつ変わってきます。

新しいことを始める不安への言い訳に、「もう若くないから」などと年齢の話が持ち出されるのはよくあること。

年をとればとるほど人間の脳はパフォーマンスが落ち、記憶力も判断力も下降すると一般的にも思われがちです。確かに物忘れや度忘れは、大人になってからどんどん増えているような気もしますよね。


でも近年の研究によると、『人間の身体の中で最も老化しにくい臓器は脳である』とも言われているのをご存知でしょうか?

つまり学ぶということは、脳を鍛えることなんですね。

脳を使うことによって起こる変化はいくつかあります。

記憶力や認知機能が高まること、視野が広まること、新しいひらめきが出るとかいいことばかりです。

それに加え学ぶ場所をつくるというのが大事だなと感じます。

「意思は弱い、仕組みは強い」といいますが継続できる仕組みを作り出すということがポイント

あと、何のためにやるのかより目的が明確ならいいですよね。

何歳になっても学び続けて、自分を成長させていきます。


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