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未来、これからの仕事

こんにちは。山代です。

ここ最近の数十年で私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。


その最大の理由は、スマホ、パソコン、ドローン、3Dプリンター、ロボット、自動精算機、AI・・・などのテクノロジーの発展と考えられています。


私たちの身の回りにはこういったロボットや機械がどんどん溢れてきており、それに伴って仕事の中身や内容も姿が変わってきています。

SFのような世界は映画の中だけの話だったのに、現実はどうでしょう?


すでに自動運転の車が町中を走り、お店の入り口にはロボットが立ち、ロボットだけで運営するホテルも存在しています。


SFのような未来に確実に近づいていることに改めて驚かされます。

今後、自分が携わっている仕事は今後どうなっていくのか。
今目指している職業はどうなってしまうのか。
どんな職業がなくなって、どんな職業が生き残るのか?

これらの仕事はどうでしょうか?

単純作業の繰り返し

商店のレジ
オペレーター
レストランの案内係
カジノのディーラー
ホテルの受付


もっともイメージしやすくAIに仕事を奪われるのが顕著なのは、難しくない単純作業の繰り返しをする業務で、一般的には仕事としても報酬が高くない仕事です。

例えば、商店のレジや質問に対するオペレーター業務です。

レジはAmazon goなどのレジ無しAIコンビニが既に実用段階に入っています。

また、オペレーター業務もそのほとんどを占める定型的な質問については、チャットbotが活用されています。

既に多くの方が、LINEのクロネコヤマトなど経験しているのではないでしょうか?

今はまだ一部ですが、このように定型的な作業を繰り返す仕事はそのほとんどがAIに置き換わるでしょう。

一部のトラブル対応や特殊ケースに対応せざるを得ない場合だけを人間んが担うようになると想定されています。

AIの方が早く正確にこなせる

データ入力作業
銀行の融資担当
保険の審査担当
弁護士助手
会計監査員

次にAIに奪われやすい仕事は、ルールは複雑だがAIの方が早く正確にこなせる仕事です。

ルールは複雑なので人間が身につけるまでの難易度は高いのですが、判断基準が明確な仕事はAIが得意な内容といえます。

一度ルールを覚えてしまえば、人的なミスは起こりませんし一瞬で判断できますので、品質と速度が圧倒的に向上します。

多くの事務作業はAIの方が早く正確にこなせる仕事に分類されるため、AIに奪われてしまう可能性が高いです。

また国家資格で高年収が期待される、いわゆる士業と呼ばれる職業にもAIが普及することで一部の人は仕事を失ってしまう可能性があります。

これから訪れる未来を知っておくことは、今の仕事や勉強を意味あるものにするために大切です。

あくまで予想ですので、完全になくなってしまう、またはずっとあり続ける、なんていうものではありません。

ここにあがっていない「まったく新しい職業」なども生まれていることでしょう。


ただ一つ言えることは、社会の多様な変化に、職業もまた大きく影響を受けている、ということではないでしょうか。

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