星読みは占いじゃない
【夢を叶える手帳＆ノート講師】として起業した私。
女性の自由な人生を応援したいのが一番の起業理由。
ノートと手帳だけでは、即、効果が出るわけじゃないのも感じて色んな方法を試みた。
その中で即効性をもって本人の意識と現実の変化が見られたのは【出生図の星読み】だった⭐
わたしが星読みで使う天体は10個。
太陽・月・水星・金星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
＋トラゴンヘッドとテイルというノードも使う。
あなたが生まれた瞬間の空の配置図を
そのまま切り取ったのが【出生図】⭐
それを、人生のコンパス代わりに私達は生まれる前に、決めて生きている、というのが大前提として読み解くのが私の星読みのやり方。
その配置図で、それぞれの天体のエネルギーがどんな力を与えるか、ハウスや星座によって、天体のちからが変わるし、エネルギーの大きさや機嫌も変わる。
（機嫌、という言い方が一番しっくり来る。それぞれの天体には居心地の良いサインがあるし、力が出ないサインもあるのだ）
そして、お互いの天体の場所の角度によって、お互いに与える影響も変わってくる。
例えば、私は火星♂がノーアスペクト。
星たちはそれぞれお互いにエネルギーが影響し合っているのだけれど（川の流れを想像して欲しい）
ノーアスペクトということは、そのエネルギーの流れ先がない状況ということ。
宇宙のエネルギーはすべて拡大発展しているというのだけれど、それが流れ出る場所がないのだから
特に火星のエネルギーは怒りや情熱を担う星だから、膨らみ続けて爆発するしかないのも想像に容易い。
だから、専業主婦だったころ、私は感情が止められなくなるというか爆発することがよくあった。
このエネルギーは、今のように
起業して夢を叶えるための情熱へ向かったときには、湧き出るエネルギーが枯渇することもなく火山の噴火🌋のようなとても力強いエネルギーになるのでうまく活用もできるのだけれど。
これが、ただの主婦として家庭で留まっていたら、溜まったマグマが爆発したり体を壊したりしただろうなぁと今ならわかる（笑）
あとは、金星のノーアスペクトの友人やクライアントさんには美人しかいない。
（愛と美の星、金星のエネルギーが枯渇することなく湧き出てくるのだから、いつまでも若々しくて超美人なのも頷ける）
というように。
星それぞれの性格や特性、バランス
それら全てを把握して読み取るのが【西洋占星術】となるのだけれど
これがものすごく楽しい。
一つひとつのパーツを読むだけでは、どうしてもチグハグな解釈になりがちだし、
全体を俯瞰してバランスを読み取り、それらの関わり方や強さも考慮しながら、全体図を読み解いていく。
私が星読で最も知りたかったのは
『使命を知る』こと。
その読み取り方として
『今世体験したいこと』を決めて生まれてきているという前提を元に、それを叶えるために
『どんな武器を持って生まれてきたのか』を出生図から読み解いていく。
その武器のジャンルや、なりたい目指したい姿を全体図を見ながら読み解く。
こうなりたい、やりたい。そう思って生まれてきているのだから、こういう武器を持ってきたんだよね。ってこと。
それが、星読見していて本当に面白い。
当たり前だけどみんな全く違う。
細かく言うと、印象的だったのは
看護婦さんやヒーラーといった『人へ奉仕する』ことが生きがいな人は、6ハウスに大きい星を持っている。
（ちなみに私はない（笑））
私の場合は『自分が表に立ちたい』思いが強いのだけれど、そういう人は10ハウスに星がある。
どうしても、人前に出て伝えたい思いがあるから、なのだよね。
本当に面白い。（この場合の面白いは、Interesting。私は知識に対して『興味深い』事が一番の喜びだ）
あなたの使命、知りたくなったら是非、私に読ませてください。
二万年に1人しかいない、あなたの星図。
読めることが喜びです。
https://www.instagram.com/sayaka.in.neverland?igsh=MXZpYm81NjkxODZ2bA==
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