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家の中からできるだけ出ること

最近自分の(仕事ではなく)個人的なKPIは、外にいる時間を増やすことだ。外と言っても、外出とかではなくて家のテラスにいる時間を増やすこと。そのために、ワークマンで作業着っぽい防寒着を買ったり、電気毛布や湯たんぽ(座布団がたとソックスがた)も活用している。
そこまでして外にいる時間を増やしたい理由は、気づきがとても多いからだ。気温が少し違うだけで感じる肌感覚が違ったり、木が風になびく様子、鳥の声、自分の五感から始まり集中していけるような感覚になる。
スマホに集中したあとに現実世界にふっともどったのと似た感覚で、家の中から出て外で過ごすとふっと本当の世界に戻ったような感覚になる。

キャンプが流行っているのも、そういう感覚なんじゃないのかなぁー。

今度山中湖に作る宿はそんな外にいる時間を増やせる仕掛けを作れるように計画中。
お外ルームというテラスと家をつなぐ空間に、ミニキッチンや防寒具、外で使うと楽しいアイテムをたくさん用意する。
家を捨てて自然に還ろう

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