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POOLO卒業制作(仮)

なんで(仮)かというとPOOLOの卒業制作、私はみんなの写真を撮ることにしていました。
そしたらnoteでってなってしまい…締め切り迫る中、書いてます…泣
けど書くことがみんなへの感謝しか思いつかないので内容はまとめると

「みんなありがとう」です。読むの大変だからここだけでも大丈夫です!

写真のこと

私は写真の仕事をしています。なのでちょこっと写真の話をしますね。

写真という表現方法が好きです。
現実にあるものを写すという制限があるのにカメラという機械とレンズを通して同じ場所で写真を撮っても私とあなたの写真は違う写真になります。

設定の差とかではなく、その人の人柄や気持ち、被写体が人だった場合はその人の関係性、いろいろなことが混ざり合って機械が写すのにとても繊細な一枚になります。
好きな人と自分になんの関係もない人を同じカメラ場所で撮っても愛情の差が出てくる。写真を撮られると魂が抜かれるとよく言われていましたが、私は本気で写真を撮ると魂が削られる感覚があります。
気持ちを込めた写真はそれだけ特別なものになる。
ストレートに気持ち表せるところが写真のいいところです。まだまだ魅力はあるけれど長くなるのでこの辺にしておきます。

POOLOのこと


POOLOの最初の講義だったかな、ワークシートに「年間の目標について考える」とあって私は『次の10年後の生き方のヒントを得る』と書きました。
やりたいことが叶ってしまったり、大切なものがなくなってしまったりで人生これからどうしようかなぁと思っていたところで見つけたPOOLO。
ここでその目標にしたヒントは見つかるかなとスタートして一年。鮮明には見えないけど何となくどう生きていきたいかは見えてきたので年間の目標は達成できたと思います。

それはみんなのおかげです。本当にありがとう。

卒業制作のこと

前にPOOLOメンバーに私の愛するラグビー部の写真をまとめた写真集を見てもらったことがあります。そのときに「美しいな」と一言つぶやいてくれてそれがとても嬉しかった。
10年かけて撮った写真集でたくさんの気持ちがこもったものでしたが共通して思っていたのは「美しいな」だったから。

私はよく言葉と伝え方を間違えてしまうので常々悩んでいます。自分の気持ちが伝えるって難しい…。だからみんなへの感謝は写真で伝えることにします。

ここで出会ったみんなを写真に撮ったらどんな風に写るだろう。見る人には何が伝わるだろう。気持ちが伝わればいいな。

というわけで、前に雑談に投げたポートレイト企画が私の卒業制作になります!現在鋭意制作中!!
できれば8月の卒業パーティーまでに一冊の本にまとめたいと思ってます。
それまでに応募してくれた人全員は間に合わないかもしれませんが…
できる限り撮っていきたいのでみなさまご協力お願いします!
応募してないけど興味あるなって人がいたらいつまでも募集は受けてますのでご連絡ください。

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みんなとても素敵な笑顔!!ありがとう!

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