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【Nサロン】想像の3億倍たのしかったNサロン未来会議①

未来会議たのしかったーーーーーー!!!想像の3億倍!

2月15日、第1回目の「#Nサロン未来会議」でした。Nサロンの未来会議なのか自身の未来を考える会議なのか、どっちなんだろうという疑問を抱えつつこの時間を迎えました。実際、この場の目的は私たち参加者の「未来会議」でした。「個ではなく、コミュニティに属することによって自己実現を加速させられる」そんな場に期待できそうです。
黒田悠介さんをお招きして、本日は「議論メシ」のように多彩なメンバーがディスカッションで繋がるコミュニティの形を作れたと思います。こちらが黒田さんの note です↓

個人的な「コミュニティ」のイメージは、「多様性から生まれる人間関係、新しい発見、アイディア、何かを生み出すきっかけ」です。その実現が可能となった今日、私には大きな学びがありました。

まずコミュニティに属する目的を明確にしてみると、

・似ている人と繋がりたい
・似ていない人と繋がりたい
・インプット
・アウトプット

こんなことが挙げられました。私は「似ていない人と繋がり、インプットすること」が第一目的、目標に設定しています。

ラーニングピラミッドって知ってる?

これは学びの定着度をピラミッド型で表しています。
「講義はほとんど意味がない」(ええええ…)
講義の学習の定着率が一番低いそうです。日本の教育の危機です…

このピラミッドからはいかに「グループ討論」、「自ら体験する」、「他の人に教える」ことが学びに対して効果的かがわかります。それらの実践がここ「未来会議」にありました。

私が選んだ議論は「コンフォートゾーンから抜け出すには」

まずゾーンの説明から、
コンフォートゾーン:このゾーンでの学びは少ない
ラーニングゾーン:一歩踏み出すことによる得られる豊かな学び
パニックゾーン:危機的状況に陥る、ちょっとリスクがあるかも?

「抜け出す」といった表現から始まってしまったためにコンフォートゾーンは否定的な存在になってしまっているような気がしました。コンフォートゾーンって安心安全で居心地よくない?コンフォートゾーンは自分の中で存在していていいと思いました。しかし居心地が良すぎるあまり、引きこもりになって成長に繋がりにくいのが懸念点だなと思いました。その時には「スイッチの切り替え」が必要です!きっと変化を嫌ってコンフォートゾーンにいる人もいるし、いるからいるという理由なしで存在する人もいるのではないでしょうか。私にとってコンフォートゾーンは「居場所」です。1つのコンフォートゾーンにいるからたまに居心地が悪くなったり、外の新しい空気を吸いたくなったりします。だから私が考えたのは「コンフォートゾーンをたくさん作ろう!!」作戦です。ラーニングゾーンに刺激を探し、成長を求めお出かけをしたら、コンフォートゾーンに戻り、またラーニングゾーンに出たら、違うコンフォートゾーンに戻る。またあるコンフォートゾーンを拡大することによっていつもと何らかの違う要素を取り入れる。例えばメンバーを増やしてみるとさらなる多様性が生まれる。いつもの自分自身にとってのコンフォートゾーンがラーニングゾーンになっているかも?と思いました。だからコンフォートゾーンコンフォートゾーンを抜け出したい人もいるとおみますが個人的には「コンフォートゾーンとラーニングゾーンの行き来」、その「スイッチの切り替え」が大切だと思いました。

今日の学び

・コンフォートゾーンって居心地いいから悪くない
・コンフォートゾーンは多数の方がいい
・ラーニングゾーンは刺激探し
・両方の切り替えの大切さ

コミュニティーに属するって大切!!対人関係におけるコミュニケーションから生まれる何かは絶対に自分一人ではできないこと。このコミュニティーで「目的を表現し、仲間を見つける」そして、議論して実践していこうと思いました。1つのテーマを扱ってこんなに自分自身で考えを深められるとは思わなかったし、しっかりインプットもアウトプットもできてコミュニティの意義や価値を見出せた時間となりました。

ここで目標٩( 'ω' )و

コンフォートゾーンは居心地がいいけれど、せっかくNサロンというラーニングゾーンにお邪魔しているので、この機会を生かして、非公式な活動(今後できるNサロン部活)に参加していく!!非公開なところこそに大きな学びが隠れている!!敷かれたレールに乗ったままではいけないなと考えさせられました。部活を提案してくださった皆さまありがとうございます!楽しみにしています♪


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