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blenderの方眼のサイズ

blenderに追加した立方体のデフォルトの大きさは1辺が2m

blenderで作ったオブジェクトをSecond Lifeにアップすると、以外に大きくてびっくりすることがあります。

最初のうちは大きさなんか気にする余裕なんかなくて、がむしゃらに作っていたので無理もないですが。

ふと、blenderに表示されてる方眼って何センチなんだろう?って、自分自身の備忘録を兼ねて記録しておきます。

blenderでは数値入力は基本メートル単位なので比較的小さいものを作ろうとするとややこしいです。

試しに大きさを変えて4種類の立方体を追加してみました。

最初は1mの方眼ですが、拡大していくとそれにつれて、より細かい方眼が現れてきます。(テンキーの1正面、3右横、7上からの表示にすると現れます)

あと、オブジェクトを追加した直後は、左下に数値で定義出来るウィンドウが出てます。一回でも他のところをクリックしたりすると消えてしまい、2度と表示させることは出来ないみたいなので注意です。
消えちゃったらオブジェクトを削除して、新たに追加するしかないようです

それから、オブジェクトモードのとき追加したものは、各々別のオブジェクトとして、編集モードのとき追加したものは一つのオブジェクトとして扱われます。(編集でJジョイント、P分離可能です)

blender、勉強しながら物作り

ここでのblenderの記事は、主にSecond Lifeに作ったものをアップロードするチップスを、自分の備忘録を兼ねて書いています。
また、書くことによって曖昧だったことがハッキリするので有意義だと感じています。

理解が進むに連れ、過去に書いたものはちょっと的外れだったかなーと思ったり。まーしゃーない。
自分のblender勉強法は、作りたいものを作りながら、分からないことはその都度調べながらっていうのが向いていると最近思いました。
チュートリアルとかって、何かそのものを作るのが目的みたいになっちゃって、完成させて、他の人に見せても結構冷ややか、無反応、なにそれみたいな感じでモチベーション下がります。

自分の作りたいものなら、完成させた時点で自分がある程度満足するので、そのほうがいいかと。ま、人によると思いますが。

ガチガチのMacユーザーですが

前にも書きましたが、blender使うなら一般の2ボタンマウスがいいです。やたらコストかけた薄べったくて自己満足の結晶みたいなマウスは窓からポイです。(窓からポイでウケてくれる人も、もう少ないんだろうな)
キーボードも出来たらテンキー付きがいいです。

というわけで、他の人が初歩的すぎて書かないようなことに焦点を当てて発表していきます。
少しでも役に立ったと思いましたら、ぜひいいねを!

2022年8月26日 blenderのバージョン 3.2


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