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鬱が押し寄せてくる日🕯

そんな日は、カレンダーにキャンドルの絵文字を載せる。

無理のない範囲内で無理する。そうでないと死んでしまう気がする。元来何かに動いていないと死んでしまうような人間であった。

それ以外に集中してないと涙がでそうになる。

去年の夏に読んだ鬱と生きている方のブログを読んだ時は、特に何もなかったし、陳腐な言い方をすると「まさか自分が」というやつ。

きっかけはなんであったろうか。ストレスや不安であろうか。ふとした時に頭が痛み出す。心臓と頭がいつもと違う気がする。頭と体が重くなる。何もできなくなる。泣きだす。沈む。

力の入り方がおかしい。お腹の調子が違う。コーヒーの味は変わらず美味しい。

病院にいって診断を受けたわけでもないけれど、人生を生きてきて自分がおかしくなってきているかどうかくらいはわかる。絶対におかしい。しかしどうしたら良いものかわからない。大体おかしくなっていない時の自分は今でも普通に自分だ。

Quelque chose ne va pas avec moi. 





上記は鬱っぽさがひどかった日に書いたのだけれど、避けようがないからなんともしようがない。治療法はあるの?薬があるの?病院にいった方がいい?英語で治療を受けるの?保険は?お金は?時間は?そもそもこれは本当にそうなの?とか色々頭を巡る。

そもそもコロナじゃなったら、、とかたらればもでてくるけど、パラレルワールドにいるわけじゃないし、人生一つの道を辿って作っていくしかない。

母に I love youと急に言われた。私も好きよと返したけれど、この会話がどれだけ美しいものかと思うと心が洗われる。そんな瞬間を人生でたくさん集めていこう。お金も大事だけれど、幸せに焦点をあてて生きていけれるようになろう。

さや


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