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自己紹介

初めまして。さやえんどうです。

今日はどんな1日でしたか?

自分のことを徒然なるままに書いてみたいと思ってます。その前に、自己紹介をば。

1989年生まれ、東京の上のほうで育ちました。

小学校はお受験で入った。

行事が盛んで、貴重な体験が沢山できた。

礼儀を教えてもらい、尊敬する先生たちに出会い、受験させてくれた親には感謝しかない。

自分に子供ができたら入れたいくらい大好きな学校。

中学校もそのまま上がり、部活も勉強も全力投球。こちらも、大好きな学校。

一生の友達が何人もできた。自分の原点。

運良く良い先生たちに恵まれ、高校受験は負け無しでトップ高校へ滑り込む。

ここでも、最高の仲間に出会う。この学校で学べたことは、一生の誇り。

その後は某私立大学へ進学。理系女子なんです。

何年か前から流行り始めたよねこの言葉。

ああ、あれだ、桐谷美玲と水川あさみとブルゾンちえみのドラマあたりからだね。

勉強大変だったなぁ。

教職過程もとって、母校に教育実習に行った。

塾講師のバイトが役立ち、なんと首席で修了。

本業の学科のほうはサッパリだったけどね。

ところがその後、就活をかじったら、世の中の広さに衝撃を受け、民間企業へ行くことを決意。

理系のくせに、大学院という選択肢は1ミリもなかった。

世の中、理系も文系も関係ねえ!って思ってたからか、はたまた、知らない世界に飛び込んでみたかったのか、当時の気持ちは忘れたけれど、

とにかく有名企業!そうじゃなかったら教員になる!という、今の就活生が聞いたら怒りそうな理由で面接を受ける日々。

大企業で、大きな組織で働くってどんな感じだろうか。社会を知りたい。どんな不条理な世界があって、どんな人たちがいるんだろうか。って思ってた。

晴れて卒業、大手上場金融機関へ就職。

くそつまんねぇ、って毎日思う日々があったり

頑張ろう!って奮い立たせながら出社する日々があったり、

悔しい思いしたり、もうやだって諦めたくなったり、

大企業に埋もれて、早8年。やりたいこともあるし、「このままでいいのか..?」と自問自答するこの頃。

そんなわたしの、独り言。


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