NINTENDO SWITCH 5周年!今からでも遊びたいジャンル別おすすめゲーム!
ニンテンドースイッチが発売されてから2022年3月3日でちょうど5周年!
正直毎日遊んでいる身としてはもはや時間の経過が早すぎて信じられないくらいだが、未だにガンガンゲームが毎週出てるのはうれしい限りだ。
若干steamの闇みたいなゲームも増えてきて何とも言えないときもあるが……。
以前から私は自分が遊んでるゲームの備忘録みたいな感じで、今までスイッチで遊んできたゲームをnoteでまとめてきたわけだが、今回は5周年ということを記念して、ジャンルごとにお勧めのゲームを3、4本に何とか絞って紹介したい。
自分が遊んだゲームからのみお勧めするので、もっといいゲームもあると思うし、そもそもジャンルが片寄りすぎているけどそこは悪しからず。
はっきり言って8割くらい普通に売れてるゲームです。
こういう広く色んな人におすすめする目的なのに変にひねくれても仕方ないからね。
今まで遊んできたゲームの一言感想はこちらから順次↓
殿堂入り
いきなり殿堂入りとかいうゲームジャンルではないものから始めて申し訳ないが、ここは是が非でも遊んでほしい作品を紹介していく。
身も蓋もないことをいうと、そもそもこの記事に乗ってるゲームは個人的に全部殿堂入りなのだが、言うなればその中でも別格という位置づけで。
正直ここだけで10本以上いきそうだが、何とか3本くらいに抑える。
本当に説明不要のこれ持ってない人ほとんどいないだろって作品たちです。
というわけで1つ目は本体と同時発売された『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』を推したい。
正確にはWii Uでも出ているが、もはやスイッチのゲームの金字塔という意味ではこのゲームを置いてほかにないだろう。
とにかく攻略の自由度が高いし、見える風景のそこかしこに何かしらがあってマップ全体を隅々まで探検したくなる最高のマップデザインをしている。
ゲーム慣れしてないと武器が壊れたりなどでやや難易度が序盤は高めだが、慣れてくると戦闘もメリハリがあって楽しいし、そもそもボス以外はほとんど戦う必要もないので自由にこの広大なマップを探検してほしい。
こちらも大人気TPSで殿堂入り。
本気でやると全身の血管がずたずたにぶちぎれて、体中の穴という穴から血を噴き出して憤死する可能性はあるが、とにかく面白くて中毒性のあるゲーム。
ジャイロ操作のゲームといえばこのゲームというくらいジャイロの精度がよく、できれば最初からジャイロ操作に慣れておくと他のゲームでも違和感なく操作出来ておすすめ。
遊びたいルールで遊べるかどうかがスケジュール次第だったり、もうすぐ3が出るという点はあるが、今から遊んでも十分楽しめるし予習にもなるのでまだまだ全然現役で遊べます。
基本オンラインプレイ前提だが、一人用モードも結構充実しているので、最悪アクションゲームとして楽めるのでぜひプレイしてほしい。
これも説明不要の金字塔。
パーティー対戦アクションの決定版でもあるし、ガチ対戦も奥深いという一家に一台は当たり前の必需品(?)。
次回作も出るかわからないし、そもそもこれだけでもボリュームが途方もないので、言わずもがな遊んでほしい。
ポケモン本編シリーズのひとつで、ポケモンのゲームも多岐にわたるが一つ選ぶとすれば、今までの流れを組む王道のこれをおすすめする。
初めてプレイする人にもかなり親切にできているので、実はポケモン本編は遊んだことないという人もこれから触れてみるのも良いと思う。
次回作のスカーレットとヴァイオレットの前にでも是非。
アクション
メトロイドヴァニアという「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ(キャッスルヴァニア)」のように、2D横スクロールのマップを探索してパワーアップや新しいアイテムを取得しながら、どんどん新しいところに進んでいく探索アクションに、ダークソウルのようなボス戦や成長要素を入れた作品。
難易度は高めだが、きびきび動く操作性やきちんと慣れれば勝てるボス戦が絶妙で、独特な雰囲気も相まって遊んでいてとても充実感のあるゲームだった。
一応デフォルメされているのでほとんど原型が残ってないので大丈夫だと思うが、登場人物が基本的に虫なのでそこは一応注意かも。
稲作と横スクロールアクションを繰り返して強くなる、話題になった一作。
稲作がかなり本格的なことで話題になったが、本当に奥が深く極めようとするとかなり難しいので、ストーリーそっちのけで稲作にハマる人が出るほど。
アクションも爽快感があって純粋に楽しいので、米が好きな人もアクションが好きな人にもおすすめできるゲーム。
オープンワールドの楽しさをぎゅっとコンパクトにまとめたような作品。
山の頂上に到達するという目標こそあるが、そこまでのルートは定められていないし、小さな島には色々な人や場所があって、そこでパワーアップしたりアイテムを手に入れたり釣りをしたりなど割と自由に探索できるところが楽しい作品。
雰囲気も優しいタッチで癒されるし、出てくる人たちも個性的な人が多くて心温まる作品だった。
クリアするだけなら2時間くらいで終わってしまうのでちょっと短すぎる気もするが、小さな小さなオープンワールドゲームとしての面白さが詰まった作品なので興味があったら是非おすすめしたい作品。
トゲや落下地点だらけのセレステという山を登っていく死に覚え横スクロールアクション。
死にゲーだが、操作性はキビキビ動くし一瞬でリトライできるので中毒性のある作りで、ストーリーも結構良いものだった。
簡単なゲームではないが何というか身も蓋もない言い方だが「良いゲーム」って感じなので色んな人に遊んでもらいたい。
RPG
ハクスラといえばこれ。
これ一本あれば永遠に遊べる。
ひたすらキャラを強くして装備を整えて……と繰り返していくゲーム。
定期的にオンラインのシーズンという決まった期間を特殊なルールで遊べるモードみたいのがあって、それが始まる度にそのモードを最初から遊べるので、その度にやってしまう。
おそらくストーリーをやっただけだとこのゲームの5%も面白さがわからないと思うので、そこだけは注意。
というかストーリーはおまけ。
スクエニの王道RPG。
グラフィックはドット絵で非常に綺麗で、昔ながらのターン性RPGにスパイスを加えた感じ。
キャラ同士の絡みが少ないのは残念だが、キャラ毎に個別のストーリーを進めるので一つくらいは好みの話があると思う。
BGMもめちゃくちゃかっこいい。
言わずと知れたドラクエのナンバリング作品で今のところ最新作。
どこからどう見てもドラクエなのに、色々と工夫されてて快適なのがよかった。
こちらも上記と合わせてのんびりRPGを遊びたい人には是非おすすめしたい。
インディーゲームながらも最早後世に語り継がれるような作品になったゲーム。
かなり独特な雰囲気で、正直前知識なしでいきなりプレイして欲しいので詳しく言えないが、若干難易度は高めなのでそこだけ注意。
シミュレーション
15世紀の大航海時代に貿易等をしつむ世界中を航海して、地図を確定していくゲーム。
この地図を確定していくというのがキモで、例えば今でこそ地球、つまり世界は球体ということは分かっているが、もし探索に出た船乗り達が「世界の果てには滝があった」と言ってきてそれを「信じる」と、本当に世界は平面で周りは滝として虚空に落ちていく世界になってしまうのだ。
この手のゲームにしては難易度は高くないので、一回始めるとなかなかやめ時が分からなくてハマる人はかなりハマると思うのでおすすめしました。
人気シミュレーションRPGシリーズの一策で、三国志で有名なコーエーテクモゲームスが関わっている。
キャラ、ストーリー、システムなどかなり高水準でまとまっており、私のようなシリーズをあまりプレイしたことない人間でも分かりやすくてとても面白かった。
難易度は選べるので、ストーリーやキャラ目当てだけの人にも十分おすすめできるし、シミュレーションゲームマニアも難易度をあげたらかなり歯応えがあるので、広くおすすめできる作品。
パズル
簡単に言うとプログラミングパズル。
と言ってもプログラミングの経験のない私でも楽しくできたが、かなり難しくて自力ではクリアできなかった。
ヒント機能や答えも見られるので初心者もプレイできると思うし、プログラマーは自分の知能テストみたいに遊べると思う。
世界観も独特で興味を引かれた人はプレイしてみてほしい。
本の中の登場人物を、怪しいところをクリックして進めていくゲームで、ジャンルとして一応はパズルのカテゴリーに入れたがどちらかと言うと遊べる芸術作品のような感じ。
言葉などでストーリーが語られることはないので雰囲気ゲーのような感じだが、一度は遊んでほしいので紹介しました。
その他
世界の有名なテーブルゲームやカードゲーム、独自のミニゲームなどを一人でも皆でも遊べる作品。
昔からある伝統的なゲームも多いので当然完成度も高く、どんな人でも楽しめるので一つ持っておくと便利。
オンオフ問わずマルチプレイできるが、一人でやっても楽しいゲームも結構あるのでオススメ。
一時期社会現象のようにまでなったスローライフ体験ゲーム。
やってみるとそんなスローライフでもない気がするが、それは義務感によるものなのでのんびり生活しましょう。
道具が壊れるのは未だに納得いってないが、全体としてはやはり名作なのは間違いないので、もし食わず嫌いしてる人でのんびりしたゲームをしたい人は一度はプレイしてみてほしい。
新しく追加されたDLCもドールハウスで遊んでいるようで楽しいので興味がある人はこちらも。
タイトルは「ヴァルハラ」と読む。
サイバーパンクの世界にあるバーの女性バーテンダーとして、カクテルを注文通りに、あるいはわざと間違えながら提供して、サイバーパンクで大人でドギツイ下ネタ多めの会話を楽しむゲーム。
ゲームらしいゲームというよりはテキストアドベンチャーのような感じで会話もかなり下ネタが多いが、それが苦手でなく世界観や会話、BGMなどとにかく雰囲気に惹かれた人には是非プレイして欲しい作品です。
どうでもいい余談だが私のスマホのロック画面と壁紙はこのゲームだったりする。
PCエンジン時代のようなBGMと、弾幕シューのようにギミックが弾を飛ばしてきたりするのが特徴のデジタルピンボール。
正直ピンボールはほとんどプレイしたことないので他ゲーとの比較はできないが、めちゃくちゃはまってしまったので是非この体験を共有したくてオススメに入れた。
ピンボールをやったことない人でも少しずつ上手くなる実感がわきやすいし、見た目や音楽が派手で楽しいので結構中毒性があった。
もし難しいと感じたら下の攻略を見てね!(宣伝)
以上がオススメゲームの一部です。
正直本当にまだまだここに入れたいゲームがたくさんあるのだが、さすがに紹介しきれないので他に知りたい人は上の方に載せた私のゲームの一言感想集から興味がありそうなのをチェックしてみてほしい。
8点以上は基本的に私のオススメゲーム。
まだまだこれからもゲームが増えていくし、今もプレイしきれてないほどあるのでここに載せたのはSwitchでできるゲームの本当に氷山の一角だが、何かの参考になったら幸いです。
それではみなさんの良きゲームライフを祈っています。
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