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人生を変える

こんばんは!
店舗コンサルタントの若林さやです!

12月28日・29日で研修を受けてきました。
今回初めての泊まりがけでの研修でした。
駆け出しの私にとってとても学びの深い時間とともに、この2日間でグッと視座を引き上げられるそんな時間だったなと実感しております。


①チャンスは掴みにいく

私自身めちゃくちゃチャンスを逃していたなって気付きました。
行動を起こさないとチャンスは巡ってきません。やりたくない・やるのが面倒臭い、そんな気持ちになにか言い訳をつけてやらない。
これがどれほどチャンスを逃しているかということに改めて気付かされました。
正直行動できてて良い結果が出たときって「不安だったけど行動して良かった」と思えて、「まずは行動しないと結果は生まれない」ということを実感するのに、すぐに戻っちゃうんですよね。
もっと行動量を増やしてやらない理由を作らないようにしないといけないと誓いました。

②判断するのは誰なのか

自分のやったことを判断するのは誰なのか?この視点、分かっているようで忘れがち。
コンサルでも自分のやったことを評価するのはクライアントさん。
じゃあこの人がYESというにはどうしたら良いのか。
この視点をもって取り組んでいかないと、いつまでも相手の満足いくものを持っていくことはできない。
そして評価の基準が何かを知る。
実績や知識・スキルをはじめから求めてしまう。しかし評価基準を自分が満たしやすいものから埋めていく方が大切。

③常識の一歩先をいく

常識に囚われすぎている。
勝つためには何をするのか。与えられた課題をどうクリアするかは発想次第。常識に囚われすぎるとダメと言われていないこともダメだと思い込んでしまう。そこに成功の秘訣が隠れている可能性は十分にある。
そして常識の一歩先というのは、みんなの中の常識は何なのか。ここを知ることでそれに外れたことが出来る。▶︎想定外

④リーダーのあり方

チームは1人変わるだけでも大きく変わる。
同じことを反省していても意味がない。今やっていることの延長線で考えていても、競合相手がいる場合相手も同じところを伸ばしてくる。
それないやり方を見直していく必要がある。
競合との戦いにおいてはまずは自分のフィールドに持っていく。
そしてその場その場で改善をしていく。
負けている時こそ視野が狭くなってくる。これを気付けて広い視野で考えられるのか。

⑤勝つことにこだわる

物事は結果が全て。なりたい未来に行き着くために結果が必要ないという場面はない!結果を出すことにこだわる。「絶対に結果を出す。」というマインドセットを持つことで行動は変わってくる。
何が何でも結果を出すと思わないと途中で諦めてしまう。
もう限界だと思っていても必ず新しいアイディアは浮かんでくる。限界を決めつけてしまうから、そこで終わってしまう。

⑥達成するためにはゴールを設定する

当たり前なんですが、達成するためにはゴール設定が必要なんですよね。
いつまでにやってくるのか。これを設定しておかないと「できるだけ早く」と曖昧にすることで、そこに向けての行動ができなくなる。
逆にいつまでとゴールを設定することでそこに対して逆算をして行動することができる。

⑦1度手放したチャンスは2度と戻ってこない

諦めてしまった時、相手は自分に期待をしなくなる。
1度降りると同じフィールドには戻れない。
だから降りる時も覚悟が必要。

⑧責任を持つということ

責任を持つということはやめることではない。
(自分のレベルの場合)やめることは逃げていることと同じ。
実際にクライアントワークに置き換える時、自分が責任者で収益が上がらあい。そんなときに働いてくれている人たちに対してどんな形で責任をとっていけるのか。
その場における責任の取り方は何なのか。
そこまで理解してこその責任者だということがわかりました。

⑨習慣の壁

成長の5段階
知る▶︎分かる▶︎行う▶︎出来る▶︎分かち合う
この知る▶︎分かるの壁が重要。
思考はそのまま行動に現れる。行動はそのまま人生につながる。
どんな人生になるかはどんな思考をするかで決まる。
思考の癖を理解し変えていくしかない。
自分より上の人たちを考えて「〇〇さんだったらどうしているか?」これを考えることが1番の習慣の壁をクリア出来る。

⑩応援される人になるには応援できる人になる

頑張っている人に対して「どうしてそこまで頑張っているんだろう」「そこまでしなくていい。」「どうせやったって無駄」そんなことを思っていたり言っている人を応援したいと思えない。
応援されるには自分自身も応援できる人になる。

自分と向き合うってめちゃくちゃしんどいです。
でもそんな時間になったからこそ、自分ごととして受け止められる研修になりました。

次はこの学びをどう行動に落とし込むかです。

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