east edge vintage ✳︎✴︎✳︎✴︎ Mala Necklace

画像1 インドのマーラーネックレスはご存知ですか? 108個の珠で菩提寺の実や水晶等で作られます。日本の数珠と同じ様に、マントラを数えた数を記憶する為の神具だそうです。
画像2 インド哲学において9は神聖な数とされ、その倍数である108は、とても神聖な数として大切にされているそうです。
画像3 藍色は、コットン生地で藍染の着物を使っています。珠を繋ぐ糸は、都羽根糸という京都の絹糸を使っています。もちろん、着物、和裁用の絹糸です。日本古来の色味も素敵ですよ。
画像4 晒し(さらし)ってご存知ですか?現代ではなかなか使う用途もなく、忘れ去られそうな真っ白い日本のコットン生地ですが、普段使いの着物の襟首によく使われていました。厚みがしっかりある晒しの質感はパキッとした紙の様です。カラフルな都羽根糸がテンションも上げてくれそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?