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旅を仕事にするための3か月修行の成果

私は、2024年4月から3か月間、「旅を仕事にする」がコンセプトのPOOLO JOBで、ライターのお仕事やSNSでの情報発信について学んでいました。

その振り返りを書いていきたいと思います。

POOLO JOBで何をするの?という方は、素敵な先輩がインタビューに答えてくださった記事がありますので、下記を参考にしてみてください。

①    受け身の姿勢で学べばなんとかなるものではない。

POOLO JOBでは経験豊富な講師による講義が毎月2回程度オンラインで開講され、参加することでスキルを学ぶことができます。
また、課題もたくさんあり、それらをこなすことでツールの基本的な使い方を理解することができます。

しかし、あくまでも「ベース部分を理解しただけ」にすぎません。
そこから先は、自身でさまざまな試行錯誤をしたり、案件に自分で応募したりと積極的に動いていく必要があります。
学んだことをしっかり復習し、積極的にアウトプットをする場に出ることが何よりも重要でした。

②    旅を仕事にするって意外に大変

実際に、私は月間10日程度出張しているのですが、旅先での仕事はとても大変です。
作業場所の確保もそうですが、なによりいつも時間の管理に頭を悩ませています。
観光の時間だけでなく、自身の移動のことも考えなければならず、日中は仕事に取り掛かることが難しい場合がほとんど。

なので、本業、副業、観光、プライベートを問わず、物事の優先順位をつけて、有効な時間の使い方を意識し、常に作業ができる体制を整えておくことが重要です。

③    人生の選択肢は増やすことができた

今回POOLO JOBに参加して、一番強く思ったのが、「こうやって生きてもいいんだ」。
今まではサラリーマンでの働き方しか知識がありませんでしたが、講師をはじめコミュニティマネージャーの方や参加者自身も多様な働き方、生き方をしています。

彼ら彼女らとの交流で、本当にたくさんの気づきが得られました。
この気づきはきっと私の人生に多くの選択肢を与えてくれることでしょう。

この3か月、本当にいろいろな仲間と講師、コミュニティマネージャーの方に支えられました。
このあとは積極的にアウトプットをしていく段階です。
次の3か月間を楽しみに過ごしていきたいと思います。

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