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科白劇 舞台『刀剣乱舞/灯』改変 いくさ世の徒花の記憶 感想①

※ネタバレ有ります※

まとまった時間が取れず、久しぶりの更新になってしまいました。

科白劇 舞台『刀剣乱舞/灯』
綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶
(綺伝 いくさ世の徒花 に取り消し線入る)

もう大千秋楽から1ヶ月近く経ってしまっていますが、劇場と配信で観劇しました。

当時の私
刀剣乱舞オンライン→未プレイ
刀ステ・刀ミュ・アニメ等→未履修
七海さんのファン歴→約3ヶ月
…という、にわかもにわかでした。す、すみません。。。

今にして思うと、よくそんな状態で観に行こうと思ったね?という感じですが、
「舞台で七海さんが観られるのならこの機会を逃してなるものか!」
という熱意のみで観劇しました。

一応観劇前に刀剣乱舞の世界観だとか、簡単な歴史(正史)の流れは履修して臨みましたが、舞台を理解出来るのか不安を抱えつつの観劇でした。
細かい感想は今後の記事でみっっっちり書くと思うので、まずは全体のざっくりとした感想を。

当初「科白劇」と聞いた時には朗読劇のようなものを想像していましたが、
(なので冒頭の刀剣男士登場シーンでは、ずっとそのままの配置で舞台が進行すると思っていました)
動くし走るし「そーしゃるでぃすたんす」を確保しつつも絡みはあるしで、普通の劇じゃないか!と感動しました。

細かい世界観がわからなくても充分楽しめましたし、掘り下げれば下げるほど面白いやり取りや仕掛けがあるんだろうなと。
初めて舞台で拝見する七海さんにめちゃくちゃ動揺しまくっていた私でも大筋の話は理解出来る構成に配慮を感じました。
※初回は前から3列目・センターのものすごい良席で、あまりの舞台の眩しさに肉体が消し飛ぶかと思いました…眼福だった…。

ハンカチが涙でぐちゃぐちゃになって、観劇後もしばらく放心状態になるくらい堪能しました。
劇場では3回観劇しましたが、毎回違った楽しみ方が出来る作品でした。
本当に困難な時期の公演だったので、関係者の皆さまのご苦労は想像も出来ませんが…素晴らしい舞台を見せてくださってありがとうございます。

ちなみに観劇後は62振プレゼントに釣られて審神者になりました。
歌仙さんを近侍にして、レベル上げに励む日々です。
科白劇のBlu-rayも予約しましたし、過去の刀ステ作品や、次回の刀ステも(チケットがもしも取れたら)見たいなーと思っています。
こうして趣味の世界が広がっていくのは楽しいですね。

細かい感想や各キャストの印象などは次の記事から書いていきたいと思います。

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