サヤコ

保育園児の息子と実母のダブルケアに奮闘中。ギリギリ氷河期世代のソーシャルワーカー。現職…

サヤコ

保育園児の息子と実母のダブルケアに奮闘中。ギリギリ氷河期世代のソーシャルワーカー。現職は介護支援専門員。介護と育児、両方の世界を見て感じたことを徒然なるままに執筆していきます。

最近の記事

ダブルケアが始まった。

「私が貴方を産んだ歳になったから。そろそろかなと思ってたよ。」 私が妊娠報告をした時に、母はそう言った。 母娘2代続けて、40歳手前の高齢出産。 私がもっと早く結婚出産できればよかったのだろうけれど、人生そうは計画通りに行かないわけで。 喜寿を迎えた母に育児を手伝って貰うことは難しいけれど、仕方ないなと思いつつ。 夫も出張ばかりで家に不在がち、頼みの綱だった姑も病気が見つかり闘病という中、産休、育休、仕事復帰と何とかこなしてきた。 コロナ禍でもあった、その間。 普段田舎のバ

    • 初めましての自己紹介。

      【名前】サヤコ 【年齢】ギリギリ氷河期世代のアラフォー。 【家族構成】夫、保育園児の息子との3人暮らし。同じ市内に要支援認定の母、闘病中の姑あり。 【職歴】就職氷河期時代、介護保険制度の施行と同時に社会人デビュー。介護士、社会人学生を経て三福祉士(社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士)を取得後、ソーシャルワーカーとして働く。現職は介護支援専門員(ケアマネジャー)。 ********** 育児と介護のダブルケアの話を中心に、社会問題に対するソーシャルワーカーとしての自身の

    ダブルケアが始まった。