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ピザの法則。即席でプロフやギャラリーなどのWebサイトをサクッと作ってURLをゲットするには

カレーは3日で飽きるしお腹が痛くなる。わたしは去年4日目のカレーで病院送りになった。朝まで点滴。こんな話はこっぱずかしくて誰にも言えない。だから今日はピザの話をしようと思う。

昨日まではカレーの法則ということで、メインキーワードを探す手順を一部ご案内した。有料サービスを使って調べる方法もあるのだが、そこでホームページのURLと3,000円のお金が必要なことを思い出したから。

オンラインビジネスにおけるホームページをピザと呼ぶ。それは生地から作るゼロベースからHTMLやCSSを駆使して作るプロフェッショナルなものから、オーブントースターで焼くだけでお店で焼いたのと遜色なく出来上がる冷凍食品のようなテンプレートやオンラインのシステムもある。

よく知られているのはWixJimdo
どちらもアカウントを作れば無料から作成することができる。

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普通だったらレンタルサーバーを借りなきゃできないホームページだけど、無料スペースは形を変えて色々存在する。広告が表示されるものや、クレジットが表示されるものなど。上記はおそらくサイト下に"Wixでできてるよ"的なクレジットが出ていたはずだ。

「今すぐWebサイトのURLが必要なんだよね~!」というときにはそれらは瞬間にかっこいいサイトに仕上がって、どこに出しても恥ずかしくない見栄えの良いサイトになる事請け合い。HTMLとかCSSとか知らなくてもユニットにボンボンパーツを突っ込んでいくだけで出来上がる仕組みになっている。

無料サイトでポートフォリオを作ってみよう

まず必要なのはプロフィール画像やイラスト

サイト全体をイメージするヘッダー画像。これはフリー素材の画像でもOK.
ただし横幅は1024pixcel以上のものが良い。小さい画像を拡大すると荒れて汚くなるからだ。

次にプロフィールとしての経歴や現在の職業、趣味などを職種別に書いておく。これはあとでカードに分けて表示するため。

また、その職種別のサムネイル画像に使うフリー素材もあるとよい。

ページ内で紹介する職歴には作品があればURLなどが、直接見せる場合は作品画像や動画をページ内に貼る方が訴求力がUP。

そしてSNS/ツイッターやFacebook、インスタなどのURL。

YoutubeのチャンネルURL

さらに、現在どのような仕事を受けられるのかをアピールする文章。

既存のお取引先様など実績があれば社名や画像やURL。

最後に連絡先情報。住所、電話番号、LINE@のアカウントやメールアドレスなど。

最小限これだけあれば、1カラムといってフラットデザインでサイドバーのない立派なポートフォリオが出来上がる。

あとはコツコツと実績を積み重ねてそこに追加していき、ゆくゆくは自分でサーバーとドメインを借りてサイトを作成して引っ越したらいい。

最初からお金をかけなくてもできることはいっぱいあるし、Jimdoのサブドメインといって間借りURLとしてjimdoという言葉があなたのホームページアドレスに含まれていたとしても、今年令和2年の2月頃までだったら「自社ドメインじゃないのね」って笑われたかもしれないけど、コロナ渦の今そんなことくらいで笑う人はいない。むしろその程度のことで笑う人がいたらおつきあいしなければいいだけだ。

あと問題なのは、本名でやるかビジネスネームでやるかってこと。
ビジネスネームにするんだったらぜひこちらを参考にしてほしい。

社名占い.net

中途半端に凶数の名前を使って消えていく人をいっぱい見てきている。
名前は看板で顔で運気を司る。実際わたしは以前、数年間凶数のビジネスネームを使って検証してみたのだ。

そのときはさほど関係ないだろうと思っていたが、ものすごい勢いで災いを呼ぶ顧客が現れてスタッフ全員翻弄された。常識では考えられないすごい人が来る。精神にも経済にも支障をきたす。そう思ってもらえればいい。

だからまともなビジネスを安泰に安定して向上させていくのであれば、ぜひ名前は大切にして頂きたい。

わたしも明日、それらのサービスを実際に使ってポートフォリオを作ったらどれくらいかかるかやってみようと思う。教材を発行したら、Q&Aサイトやコミュニティサイトで質問に答えなきゃいけないから使いやすいサービスを探しておこうかなと思ったり。

ではやってみた結果はおいおいご紹介を。

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