声を受け取る、受け取らない。

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３１日の天王星と水星の合について書いています。

天王星と水星の合もあってか、この数日の間だけでも「色を持つ声」について考える事が増えました。

世の中には正解、正しい、正義という一側面に偏った「真っ白」な発言も多く、真っ白故に惹かれる人も多いという印象がありますが
本当の意味で人に届き、人を動かすことが出来る発言は「その人の色」がのっかったものであり、その人の「黒い部分」もしっかり反映されたものだと改めて実感しています。
※黒い部分＝自分の闇

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だからと言って、その人の色が乗っかった声であっても、その声を受け取るも受け取らないもその人次第（自由意志）なわけで
なので「受け取りません」とする人も一定数いるな、という実感もあります。
そして受け取らない人は、どんどん自分の殻に閉じこもり、宇宙の流れに対しても背を向けている、そんな印象があるのです。

みんな幸せになりたいだけで、ただ幸せを実感したいだけなのに
幸せには宇宙の流れに乗っかるしかないのに
なぜこのようなことが起こるのか？

その理由は「自分の闇を受け入れて来たか、否か」に尽きると。
自分には悪いところがある、間違っている部分がある、失敗してきた、と過去の黒歴史を受け止めている
そして受け入れがたい自分を受け入れているか、だな、と。