2月4日 今日のメッセージ
こちらの続きというか、補足になります。
ネットニュースでこの方の記事を目にするときは体調不良の話が多いように思いますし
読むたびに「どんどん悪くなってるんじゃないの?」と心配になります。
10歳のころから片頭痛持ち
この1~2年で頻度が月に10回くらいに増え
1回の発作の重症度も高くなってきて
日常生活に支障が出る
人生で一番辛い片頭痛
人格が変わったかのように・・・・
と、短い文章の中に片頭痛が悪化している様子がうかがえます。
2023年のこの記事に
と書いてあり、同じ記事の中で「1年のうち300日くらい体調が悪い」とも。
↑ これは最初にシェアした記事のコメント欄で見つけたもの。
片頭痛持ちの人は予防薬、鎮痛剤、片頭痛の薬と数種類の薬をよく使っているようですね。
こうやって「出てきた症状」「出てくるかもしれない症状」を「薬」で抑圧すると、症状は徐々に悪化していき、その症状を感じる日が増えるのが分かると思います。
これはは病気全般に言える事。
※病気=病名つく体調不良、事故や事件に巻き込まれる、お金の問題、人間関係の問題など人間が言う「不幸」全般を指します。
※その病気の原因に未消化の傷から生まれた「思い込み」があります。
※思い込みがあるという事は自分と魂の乖離も意味します。
* *
ここからは「未消化の傷から生まれた思い込み」を「エネルギー」と表現します。
よくガン患者の芸能人が「手術で悪いところは全部取ってもらいました!」とコメントを出し
その後「再発です」とか「転移が」とコメントを出すことがあるのは
手術とは、エネルギーによって病変した体の一部を取っただけで、病変を引き起こすエネルギーには手つかずの状態だからです。
エネルギーにとっての発現場所であった部位を取られてしまったので
エネルギーは人間の手が及ばない場所に病巣を作り、そのエネルギーは「自分の」居場所を見つけようとする。
これが転移。
と、
病気という結果はただ、エネルギーが「人間が昇華しやすい状態」で出てきているだけ(人間としては、そのエネルギーからもう逃げ切れない状態に追い込まれた、とも言えますね)
でも人間にとって病気は不都合極まりないし、とりあえず楽になりたいので
手術で、薬で、(感情面は)自分都合の解釈で「何とかしよう」とするわけです。
人間関係、お金、事件や事故に巻き込まれるのも同じで、エネルギーが「不幸」として結果が出ているだけ。
その結果を思考を使って解釈したり、ブロック解除してもらっても、誰かにその原因を消してもらうという事は
手術で悪いところを取ったり、薬を飲むのと同じこと。
だから、どんどん状況が悪くなる。
人間関係の原因となるエネルギーを放置すると、会社で人間関係に悩まされ、家でも家族関係で悩まされ、ご近所さん付き合いの中でも悩まされ、「悩みが尽きない!!」となるわけです。
感情に向き合うとは、この病気の根っこにある「未消化の傷から生まれた思い込み」を終わらせる行為。
だから病気の治療、人生の改善には必要不可欠です。
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Journey of the Souls
こんなことを書いていきます。 ・ 魂の成長について ・ 病気について ・ 感情と魂と肉体の関係について ・ 占星術的観点から見た「今必要…
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