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共感しかない

自分が何等かのサービスを提供している方は深く共感しまくりの動画だと思います。
そしてこういう経験を経たからこそ無料での提供は止めて「有料サービス」に切り替えようと思った方も多いと思います。

傷つきすぎた人、未消化の感情を抱えたままの人は
「自分が欲しい情報を欲しい形で、出来れば無料(格安)で手に入れたい」と思っているし
それを叶えて当然だし、それを叶えるのがサービス提供者だと勘違いしています。
これだけ自分たちは傷ついているのだから、欲しいものを欲しい形で与えられるべきなんだ、と思っているからです。

そして「ああしたい」「こうしたい」「こうなりたい」と言うわりに
「今の自分に出来る範囲でしか行動しませんから」と言うし

「ここからは有料」なんて言ったら
「金の亡者だ」「そんな事も教えてくれないのか?」「ケチだ」「高すぎる」とディスられるわけです。

そして提供者側は、ただただ「役に立ちたい」という奉仕の気持ちでやってたことが余計な問題を引き寄せる現実に辟易して、「有料でも学びたい」と思ってくれる人のための「有料で非公開の場」を作るしかなくなり
傷つきすぎた人達は新たな情報提供者を求めてさまよう訳です。
せっかく良い情報を無償で提供してくれている人を自分で遠ざけてしまう訳です。

*      *

私が言いたいことは傷ついたまま、未消化の感情を抱えたままでは人は成長も進化も出来ない、と言う事。
そして成長や進化のために役に立とうと思っている人達とチャンスを自ら遠ざけているということ。

癒されたい、成長したい、魂の願いを叶えたい、自分にしか出来ない事をやってみたい・・・・
などなど成長と進化あって実現可能なものに関わりたいならば
まずは未消化の感情や傷を終わらせるところからです。

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