見出し画像

感情の感じ切りは、自分で行う波動調整

昨日、友人と量子力学的観点で見ると、感情の感じ切りとは何かが分かりやすいよね、って話していました。

感情も、言葉も、思考も、意識も全て特定の波動を持つもの。
荒い波動は悪い雰囲気だったり、心地よくない音や言葉になるし
細かい波動は心地よさや気付きを与える。

そういえばヒーリング系で波動が高いものほど受け手は体感がなく
でも、エネルギー体に働きかけていて
波動が低いヒーリングは体感はあるけど、エネルギー体に働きかけないって言いますよね。

感情が持つ特定の波動をを言葉で言い表すことで、波動が整い思考や意識が変わる。
意識が変わるから現実が変わる。
結局、感情の感じ切りってこういう事。

感情の感じ切りは自分で行える波動調整そのもの。
自分で自分の波動を変える、だから現実も変わり、人生も変わるだけ。

グループワークでの狙いは、似たような波動同士がぶつかり合いマイナス感情のエネルギーを相殺させることでもあります。
一人で感じ切るのとは違って、自分とは違うけど、似た波動に触れることでエネルギーの相殺が起こりますから。

*   *

昨日、アファメーションの話になりまして
アファメーションで「私は宇宙に愛されています」とか言っても
自分自身の波動がその言葉と合わない場合、そりゃ何も起こらないんじゃないかって。

でもアファメーションの言葉自体は波動が高いので、一瞬は心地よさも感じるけど
その状態が実は感情を抑圧してる結果にもなりかねないな、と。

アファメーションするなら、自分の波動をかけ離れたものじゃなくて
自分の現状よりちょっと高い波動、くらいがいいんだろうなって思います。

じゃぁ、現状の自分の波動とは?ってなりますが
そこは他者に判断してもらうしかないって思います。
私はその人が発する言葉と本心の波動の整合性を感じるのが得意だし
友人は場の雰囲気や体の変化で感じ取るのが得意
そのように、誰にでもその人の波動を感じ取る得意分野があるので
そこを生かして感じ取ってもらったらいいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?