なぜ、自分にとって都合がいい世界を守ろうとする人が増えたか？？

政治から芸能まで色んな情報が相変わらず飛び交っていますね。
そして、その情報によって左右される人が当然いて
でも観察していると、どこで何が起きていても「似たような」状況になっている、ということ。

共通しているなぁって思うのは
「自分にとって都合の良い世界を、誰かによって守ってもらおう」とする人が多い事。

自分が選んだ道、選んだ人、選んだもの
それらは絶対的に正しくて、間違っていないという事を「誰かによって証明して欲しい」と思っている。
そして、自分が選んだ道が間違っていると指摘する相手は徹底して叩く。
そして、自分が選んだ道は正しいと証明してくれる誰かを探す。

多様性！と散々言われてきたのが懐かしいくらい
「こうあるべき」「これが正しい」に縛られすぎている人が多いことに驚きます。
とは言っても、自分にとってこうあるべきであり、正しいなので
自分さえよければいいって感じなのでしょうけれど。

自分とは違う考えや意見に対して「
そういう考えもあるんだな」
「ちょっとそこについて調べてみよう」と柔軟に対応する人が本当に減ってしまった。
なので、会話や議論が成立しないことが増えたな、と。

なーんでこんな事になってるのかなーと思い、チャートを調べてみました。

うお座にいる小惑星のネッススと、おとめ座にるオ小惑星のルクスがオポジションでした。

ここから思うのは、
私たち人間がが自然界に手を入れすぎて作ったカルマの解消の時期なんだろうなってこと。

あとは、自分を守ってくれているであろう「公」の裏切り行為に向き合う事。
公は自分を守ってなんてくれないってこと
国民の信頼なんてもの、相手にとっては価値が無い事。
私たちは安心、安全は公が与えてくれるという妄想を終わらせなきゃならないのだと思います。

ファイザーは致命的な副作用を70年も隠蔽するつもりだった

まず、人間が自然界にある「すでに完璧なもの」を意図的に変えたカルマを昇華する時期だと思います。

人間は地球の一部でしかないこと
人間ごときが自然に勝てないこと
を受け入れる必要があると思います。

薬やワクチンをどれだけ開発したところで、自然界の脅威に人間は勝つことはできない、それと同じこと。

とは言っても、魚座のネッススは、公の存在が自分をしっかり守ってくれていると期待し妄想します。
（だから、国が認めたワクチンが悪いはずないって思っちゃうんでしょうね）
でも、実は公は庶民を守るなんて考えは無い事に気づき
公に身をゆだねてきた庶民は、公に自分を明け渡すほどに脅威にさらされていた事実を知り
「自分を守ってくれるべき存在が自分を裏切ったなんて許せない！！」と怒り爆発させ
「この上手く行かない状況をどうしたらいいんだ」「どうしたら解決できる？」と頭を使って考え始め、感情的になり、善悪での判断に走り
どんどん宇宙の真理から離れていってしまうことになるでしょう。

そして太陽、月、SNでグランドトラインが出来ているため、思い込みや未消化の傷が事象によって揺らされる人ほど感情的になり、感情に任せて行動すると思います。
そして、自分のマイナスな思い込みを強化しては、不安と恐れでいっぱいになる可能性もありますね。

募金されたお金がどうなるのかまで考えず
偏った報道を目にしては「可哀想だ」「大変だ！」と感情に任せてウクライナへ募金した人が一時的に増えたのは、このような背景があるのだと思います。

私たちが今、学ぶべきことは

地球は完璧な存在であり、私たちは地球から生きるために必要なもの全てを与えられている
と言う事実を受け入れることだと思います。

そして、自分たちの中にある恐怖や不安や欲望の達成を軸に行動すればするほど
善悪、優劣などのジャッジに任せて判断するほどに苦しくなるという事実も受け入れる必要があるでしょう。

もちろん自分自身もすでに完璧な存在であることを思い出す必要もあります。

私たちはすでに完璧なんだ、すべてを与えられているんだって事に気づくほど
今の世の中で起きていることのカラクリに気付けたり
自分の本当の安全や安心を獲得できるのだと思います。