感情の感じきりの基本（保存版）

感情に向き合おうと思われている方はぜひ、この方法を試してください。

とは言っても、感情については多岐にわたるし、鏡の法則も絡むし、魂の事も関係するので
全てを一回で説明することは難しいので、今回は基本中の基本についてお伝えします。

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感情の感じ切りは、悲しい、寂しい、ムカつくなどの感情を表す形容詞を繰り返すことではなく
それらの感情を表す形容詞と共に身体で感じている体感（エネルギー）を感じつくす行為です。
なので、感情を表す形容詞に意識を向けず、体感に意識を向けてください。

なぜ体感に注目する必要があるのか？というと
魂が反応した時、魂があなたに言いたいことがある時に生じるエネルギーを私たちは体感として感じます。
が、体感を感じるのと同時にエゴ（傷つきすぎた自分）も反応し、
エゴは自分の経験値から状況に一番合うであろう感情を表す形容詞を当てはめます。
が、魂が本当に伝えたいことと、その形容詞が合わない事が多い故、形容詞を繰り返すだけでは魂レベルの癒しは起こせないどころか、傷をより深める結果になるのです。

簡単に言えば体感で感じているエネルギーは魂の声。
だからこそ、正しい方法でそのエネルギーに向き合えば魂レベルの癒しが可能なのです。

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とはいっても、エゴは私たちの一部というか、私たちそのものなので
体感と同時にエゴの言葉選びは始まっているので、何かを経験したときにとっさに感情を表す形容詞が自分の中から飛び出します。

でも、出てきた形容詞にとらわれず、身体の内側で感じている体感、感覚に意識を向けて味わい尽くしてください。
これが出来ると未消化の感情の質量が減ります。

思考を使うと本当に楽ですし、想像以上のスッキリ感に病みつきになるけど、いいことは何一つ無いのでご注意を。

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参考にどうぞ

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天体図を見ていても、2024年、25年、26年・・・と感情が揺れ動かされるようなことが続く可能性があります。
でも、感情が揺れるという状況を上手に使えば、魂レベルで癒される人が爆発的に増えるというチャンスでもあるのです。
これからの未来は魂レベルで癒されている人が増えているほどに、良い未来がやってきます。
だからこそ、一人でも正しい方法で感情に向き合う人が増えますように、と言う願いを込めて書きました。