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誘導しながらの感情の感じ切り・願いを知るのはみんな怖い。

こちらのメニューについてです。

このメニューは感情の感じ切りを使って、その人の深いところにある「願い」を引きずり出すもの。
なので、なかなか難易度が高い内容になっています。
※ここで言う願いは、「この人生をどう生きたいか」です。
※その方がその願いを受け止める覚悟がある前提です。

引きずり出された願いは、その人が心の底から望む生き方であり
そう生きる事で深い幸せを経験できる生き方。
なのに、そう生きる事でまた傷つくという恐怖心を持ちます(なので難易度が高い)

なので途中で「また傷つく」と言う恐怖心が先に立ち内側で抵抗が起こり
「そんなこと知りたくない」
「そんなことを知ったらまた傷つく!!」となり
願いから遠ざかるために思考を使って解釈が始まったり、言葉頼みになったり、分からない、出来ないと言い出したりします。
この状況を乗り越えるには「でも、知る」覚悟を持てるかどうか、です。

願いって言うと、プラスの側面だけを持つもの、のように思われがちですが
プラスと同量のマイナスも持っています。
願いによって幸せになる可能性分、怖いわけです。

その理由は、その願いを叶えようと生きた過去(過去世を含む)のどこかで、失敗したり、誰かを傷つけたり、自分も傷ついたりした。
なので無意識で「してはならない」と思い込み
その願いを気づかせる流れを阻止することに時間とお金と労力をかけてきたからです。

そして、人は面白いくらいに叶えることが怖い願いに対して「諦める」「諦めるしかない」という言葉を使います。
本当に実現が不可能なこと、魂にとって必要のないことが実現しなくても何も思いませんが
実現する可能性があるのに「してはならない」思っていることに対して「諦める」と言いますから。

なので、誘導での肝は言語化を通じて本人に「諦めたくなかった」と気づかせる流れを作ることです。

*     *

自分の願いに気づくと当然、人生は変わります。
今までダメだ、良くないとしてきた生き方を実践するわけですから当然です。
また、自分の願いを知ることで、願いを自らが否定していたから、いろんな問題が起きていたことも分かりますし
自分の願いの実現のために生きれば、いろんな問題も起きない事も分かります。

たった数時間の話ですが、得るものは大きい時間となると思います。
今の苦しい生き方を捨てて、新しい生き方を選択したい方はご連絡ください。
※ その人の覚悟の分だけ得られる



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