健康に関する小惑星・パナケイア
パナケイアと言う小惑星は治療に関する女神の名前が由来だそうで
・ 健康になるための方法
・ 病を治すための試練
・ 救済
・ すべてを癒す
・ 万能薬
等の象意があります。
健康や病に関係する小惑星はどれも、病気とは何か、治療とは何か、治癒とは何かの本質的な部分を語っています。
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健康問題がとても大きい今なので、12月1日のチャートからパナケイアを読んでみます。
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12月1日 午前0時ちょうど、東京のでのチャートでは
パナケイアは水瓶座の1度にいます。
冥王星とも合。
水瓶座1度（2度）のサビアンは「予期せぬ雷雨」
サビアンを読んでみると、
自然界を人間が制圧する事は出来ない。
そして私たち人間は、今までの経験から自然界の残酷さが身に染みている。
だからこそ、私たち人間はこれ以上の悲劇を生まないために、自然界に勝とうと自然界をコントロールするために、手を尽くし様々なものを作り上げてきた。
でも自然界は天災と言う形で人間が必死で作った物を残酷なまでに壊す。
そして、人間は自分たちを守るために善悪で相手を判断し、相手は敵だと判断すれば
自分のテレトリーにその敵が侵入する事を阻むために、自分の周囲を強化する。
でも、宇宙が人間に求めていることは、何が起きても対応できる自分へと成長させること。
外側で起きたことは自分を成長させるためのヒントでありチャンスだという事を思い出すこと。
今までの二元性に基づいた身を守る方法は手放すこと。
危機的時期は人間にとって大参事、そして挫折と言わざる終えない状況になるが
稀な最大の自己開発の時期でもある。
計画したり、コントロールしようとしても全ては変更を余儀なくされる。
この状況を乗り越えるには降伏する事によって成立する。
って事のようです。（私の解釈も入ってます）
このサビアンを読んでいて
「そうか、人間は今までの経験から自然界の恐ろしさが身に染みてる。
だから自然界を制圧しようとしたのか」と納得しました。
私が住んでいる地域は冬場には雪が良く降ります。
この数年の間でも「豪雪」と言われるほど雪が降ったこともありました。
もう家がつぶれるんじゃないかと心配になるほど降ることもありました。
雪といってもフワッフワではなく湿気を含んだ重たい雪なので、雪は脅威。
ただ自然が起こしたことに対して翻弄されるしかない。
ただされるがまま、すべては相手主導・・・
こんな経験を私ですら毎年のように経験します。
だからこそ、人間は自然をコントロールして、主導権を取り返そうとしたのでしょう。
それが何よりの安心材料ですから。
でも、自然界に勝てないという事実を受け入れる必要がありそうです。
これは、自分の人生の主導権は自分で握れない、相手の言いなりになりなさい、と言う意味では無く
「全ては必然」であり「成長のタイミング」と捉え、起きたことに向き合い、自分を成長させるという
自然と天災に対して「別の角度で理解する」ことが求められているのだと思います。
また、自然界と宇宙というとちょっと別モノな印象もありますが
個人的には宇宙の法則に従い生きる事も含まれていると思います。
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上記のチャートではパナケイアは５Hで水瓶座にあるあるので
宇宙との共同創造という意味合いがかなり強調されています。
なので
宇宙の法則に準じた唯一無二の自分を確立する事
そしてその自分と共に宇宙から与えられた役割を果たす事が、健康を取り戻すキッカケとなるわけです。
あの人に言われたから
これが正解だから
と外側の言いなりになり生きてきたからこそ、それを自らの手で終わらせることを始めることが健康につながるという事でしょう。
「ワクチンで捻くれた今の風邪は」と言う一言が気になりシェアします。
例え、何かのキッカケで変化、強毒化したウィルスがこの世に存在しようとも
自分がそのウィルスの波動に共鳴しなければOKです。
ウィルス、細菌が悪いから除菌しなきゃ！！マスクしなきゃ！！
陽性者から離れなきゃ！！もいいですが
波動の法則、引き寄せの法則を活用すると対策が分かりやすいです。
相手も波動を持つ存在、私たちも波動を持つ存在。
共鳴するから何かが起こるだけ。
相手の波動に共鳴しない自分になれば良いのです。
ちなみにイベルメクチンの効果、効能に私はかなり懐疑的です。
即効性がるからこそ、要注意。
この方が書かれてるように、飲んですぐに変化を感じるのは、その不調のエネルギーを抑圧してる可能性が高いです。
飲みました、一時的に身体がキツくなったが、そのキツさに耐えたら後に回復、なら良いのですが（そのエネルギーを経験し尽くしたので）
抑圧したエネルギーは経験し尽くすまで、どこかのタイミングで顔を出します。（より強いエネルギーとして）
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